【台湾土産】むくみ解消に期待?持ち運べる小豆
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台湾のガイドブックで読んで、気になっていたものを旅行の時に買ってきました。
紅豆=日本で言う、小豆のことです。
漢字の雰囲気から判断すると、小豆を低温で圧縮して、20分の1にしているものだそうです。
これだけで、小豆を煮る時間もガスも、交通費も、もちろん小豆を買うことも省かれて、大変お得!とのことのようです。
小豆は、むくみの解消が期待できる食材。なんでも、ダイエット食材として現地のモデルさんなどが取り入れているとか・・・。
小さな袋に2グラムずつ入っていて、15袋入っていました。
シリアルの上にのせてみました。
このえんじ色のが袋から出した小豆パウダー。
水やお湯に溶かしたり、牛乳に入れたりしていただきます。
余計な添加物などは入っていない、小豆そのままなのだそうです。
いただいてみると・・・
ほんのり小豆の香りがします。小豆を煮た時の煮汁の香りのような、砂糖を入れる前の小豆とおんなじような感じです。でもそんなにクセのある香りではありません。
小豆の煮汁も、「あずき茶」として日本でも売られていますが、それをもっと手軽にパウダーとして持ち運べるようになったものという感じです。
ガイドブックでは、「利尿作用が強い」なんてことも書かれていましたが、人それぞれだとは思います。でも、例えば塩分の強い食事が続いて、身体が少し重たくなってきたなーという時(わりとよくある)になど、これを使ってうまく排泄できればいいなと思っています。
ほかにも、黒豆とかはと麦などのシリーズもありました。
無添加で、こんなものが手軽に使えるのはいいなと思いました。
台湾って、豆類を本当によく食べるんですよね。
食事としてもそうですが、スイーツでも甘く煮た豆類を使ったものがありました。
小豆も、いわゆる「あんこ」とは違って、形の残る状態までゆでて、甘くしてあるものでしたが、豆の味がしっかりわかっておいしいものでしたし、他にも青豆とか黒豆とかを甘く煮てあるものを、「豆花」といって絹ごし豆腐のように固めた豆乳プリンの上に
どっさりのせて食べたり・・・豆好きにはたまらないところでした。
豆類って、毎日の食事の中では継続して食べるのってなかなか難しかったりしますが、こんなものが普通にあると、無理なく食べることができるなって思いました。
さてこの紅豆水、張り切って2セット買ってきました。(2つ買うと割引もあって、のせられてきました)目に見える効果が出ることを期待したいと思います。