#わたしの推し米 もちもちおいしい、新潟産コシヒカリ!
新米が届きました。
うちのお米は、夫の実家から送ってもらっています。
新潟産のコシヒカリ。
結婚する前は、お米、ごはんの味についてあまり考えたことがありませんでした。
ぼそぼそしていても、「水分少なく炊いちゃったのかなー」くらいで、お米そのものの味について、炊きあがったごはんの味について、無頓着だったと思います。
新潟出身の夫と結婚し、夫の実家からお米が届くようになり、それを食べるようになって、「お米の味って違うものなんだな」と知るようになったのです。
スポンサーリンク
日本全国、いろんなところでお米は作られていて、味の特徴、粘り気なども違ってくると思いますが、わたしが個人的に好きなのは、水分が多いもちもちしたごはんです。
新潟のお米って、そんなわたし好みなのです。
そして、おいしいお米、おいしいごはんの違いは、冷めたものを食べた時なのだということも知りました。
炊き立ては何だっておいしい。
でもそれが冷めた時、時間が経った時にもおいしいと感じられるのは、やっぱりいいお米、おいしいお米なのではないかと思います。
このお米、お弁当にして持っていってもおいしいんですよね。
うちでは
まとめて炊いて、一食分ずつラップにくるんで冷凍→
それを朝に、レンジでチンしてお弁当にして持って行く→
冷めたものをお昼に食べる
という、ごはん環境としては、あまり良いとは言えないことが多いのですが、それでももっちりしていておいしい。
ごはんの味に無頓着だったわたしも、今ではごはんのおいしさがわかるようになりました。
外でいただくことだってありますが、うちで炊いたごはんがやっぱりいちばんおいしいな、と思うのです。
スポンサーリンク
ごはんがおいしいと、おかずはほんの少しでも十分満足。
こんなお供があると、いくらでも食べられます。
お高いレストランで、おいしいご馳走を食べるのも、もちろん楽しいことですが、ごはんがおいしく炊けて、炊き立てごはんをしみじみ味わって食べるのも、とても幸せな時間だと思えるお年頃となりましたw
今日もお読みいただきありがとうございました。