中途半端な趣味を手放す やりたがりな自分にさようなら
ずっと暑すぎて、家にいても何もしたくない気分だったのですが、すこーしずつ過ごしやすくなったりもして（また暑くなるそうですが）、家の中の気になりながらも放置していたことに目を向けるようになりました。
以前、趣味としてやってみようと取りかかったはいいけれど、今はほとんど興味のなくなったものたち。
そんなものを2つほど、手放しました。
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①手作りアクセサリー
色とりどりのパーツに惹かれ、いろいろ買ってはみたけれど、いくつか作って、作ることにもう飽きてしまったものたち。
今でも使っているものはあるけれど。
作ってみて、また使ってみて、やっぱり自分はコットンパールだけのものとか、小さなパーツだけのものとか、シンプルなものが好きなことに気づきました。
ごてごてとビーズを合わせたものは似合わないし、好きじゃないんだと。
かといって、人に差し上げたり販売できるほどのものでもないし。
首は1本しかないし、耳だって2つあるけど、一度に使うのは1種類。
好きなパーツだけ残して、あとは全部さようなら。
新しいのが欲しくなったら、いいお店を見つけたのでそこで探します。
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②レース編み
何で始めてみたくなったのか？我ながら謎。
母が若いころやっていたんですよね。で、そんな話をしていた時に何となく自分もやってみたくなったのです。
でも続かなかった。何で丸い形に編めるのか？何でわたしのは丸い形にならないのかｗ
で、作ったとして何に使うのか？
練習はしてみたけれど、続きませんでした。
肩も凝るし、目はショボショボしてくるし。
と、言いながらも糸を買ってみたりして。でもレース編みは断念したから、ひたすら細編み（細編みならできる。まっすぐ編むだけ専門）をしてみたものの、これも途中で放り投げているし。
これくらいはちゃんと仕上げようと思って（仕上げるほどではないですが💦）小さなポーチになりました。
それ以外の、中途半端になっていた糸とかもろもろはすべてさようなら。
中途半端に終わったとしても、でもこれからどこかで、きっと何か役に立つものもあるはずと思ってるので後悔はしていないんですけどね、でもこれ以上突き詰めることはないので、これですっきりです。
始める時のコツは、ひと思いにやってしまうこと。
『まだ使うかも・・・』とか『まだ使えるし・・・』とか考えずに、ゴミ袋を手に一気に片付けてしまうことです。これが今までなかなかできなかったりしたんですけどね。
この勢いで、他の気になっているところも片付けていこうと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
