熱中症的症状は突然やってくる!こんな前兆に注意!
気温の差が大きい日が続いています。
晴れている日には、もう梅雨が明けてしまったかと思うような、そんな陽気ですね。
この時期になってくると、心配なのが熱中症。
昨年も
その前も
重症ではないものの、前科がありますので、こまめな水分補給など気を付けるようにはしていますが、それでも先日、今年も早速熱中症のような症状がありました。
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その時は、家の中でごろっとしていて(本でも読んでいたんだと思います)、水分はこまめに摂っていたつもりでした。
外は晴れていて、湿度はそれほど高くはなく、窓を開けていると適度に風が入ってきて、気持ちのよいお天気だったのです。
そんな中突然感じ始めたのが
・頭がぼーっとして、思考回路がストップしてしまったような状態。
本を読んでも読んでも、全然頭に入っていかなくなってしまったのです。
また
・身体の中に熱がこもっているような感覚。
それまでは感じなかったような、身体の中に熱が溜まってしまったような感じ。
・その後、ほどなくして異様に汗が流れてきた。
家の中で、風の通るところにいるのに、流れるくらいの汗が急に流れてきたのです。(普段汗はかきにくい方です)
これはおかしいと思い、すぐにフルーツ酢を水で割ったものを大きなコップで飲みました。
すると、上記の症状がすっと引いてきたのです。
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やっぱりこれは、身体の中の水分や塩分のバランスが崩れて、軽い熱中症のような症状になったのだと実感しました。
その後、もう1杯、大きなコップでフルーツ酢を飲んで、復活。
さっきまでの、思考回路がストップしてしまったようなのは何だったのだ?というような感じでした。
普段の水分補給は、カフェインレスのお茶を飲むことが多いのですが、これ以来フルーツ酢も合間に挟むように心がけています。
気をつけているつもりでもやっぱりなってしまうんですよね。
暑い日に外に出る時などは、しっかり対策を取っているはずなんですけど、室内でそれなりに水分を摂っているような時でも同じように対策をしなければと思ったのでした。
塩分タブレットも常備です。
晴れていなくても、湿度の高い日なども要注意ですね。
お互いに気をつけましょう。
※わたしの場合は、すぐに症状も軽くなったので自己対応だけで済ませましたが、症状が重かったり体調が優れない時はためらわず医療機関を受診してくださいね。
今日もお読みいただきありがとうございました。