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【わたしの手帳&ノート術③ 家事ノートとして活用する~小さな家事のいろいろを書いて管理】

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毎日の小さな家事をノートで管理 わたしの家事ノート

家事のいろいろ。

 

毎日ルーティンで行っているものの他に、週1-2回程度やるもの、月1回程度やっておけばいいものなど、いろいろとあります。

 

以前はそんな家事を思いつきでやっていました。

 

「そろそろ○○を掃除しなくちゃ」とか、「今日は時間があるから□□の掃除をしておこう」などと・・・。

 

それだと、ズボラなわたしは、「あれ?前に□□の掃除をしたのいつだっけ?」などと、ずいぶん長く放置してしまっていることもありました。

 

掃除程度であればまぁいいのですが、例えばカード決済の代金を、引き落とし用の口座に移したりすることを(月一度引き落とし日前に入れています)うっかり忘れてしまったりしたこともあって、これは何とかしなくては・・・と思ったのでした。

 

毎日、毎月、これからも続いていくものだから、もう少しシステマティックに管理したい。でも簡単な方法がいい。

 

そこで、昨年から家事のいろいろをノートにまとめておくことにしました。

簡単なものですが、それが結構役にたっています。

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月を10日ごとに、3つに分けて管理

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わたしの方法は

〇1ヶ月を、1日~10日、11日~20日、21~30日の3つに分けて、その中に行う必要な家事を当て込む。

 

〇ノートの縦に家事の内容を、横に各月を記入する。

 

〇10日に1回はやっておきたいもの(オーブンレンジの中を拭く、カップを漂白する、冷蔵庫の中をしっかり拭くなど)はそれぞれに書き込む。

 

〇月1回でいいものはそれぞれ上旬・中旬・下旬のやっておきたい時期に書き込む。

(例えば換気扇のフィルター交換は上旬の欄に、洗濯機の漂白は下旬の欄に、カード代金や、家計簿をまとめるなどお金関係は下旬の欄になど)

 

〇10日間のスパンの中で、実施した日付が記入されていない家事を行い、行った時点で日付を記入して埋めていく。

 

〇月2回程度でいいかなというものは、それぞれに書いておいて、上旬でやったら中旬分はお休み、下旬でまた行う、などと臨機応変に。

 

という、簡単なものです。

 

昨年1年間やってみて、自分に合っている方法だ!と思い、今年も同じように行っています。

 

時間がない時は、最低限空欄になっている家事をやっておけばいいし、時間があればこれにプラスして他の家事をやればいい、といったようなゆるい感じで取り組んでいます。

 

頭が働かない時も、空欄になっているところを探してやればいいので、頭を使わず体を動かせばいいわけです。

 

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昨年は、手帳として使っていたロルバーンのノートに書いていました。

 

www.addie-watashidukuri.com

 

ロルバーンは方眼のノートなので、方眼のマスに日付を記入していったのですが、ちょっとした達成感も得られました。

 

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最初はシールでも貼る?と思っていたのですが、日付の方が前回いつ同じところを掃除しているかなどがわかる目安にもなります。

 

 

今年は、ノートタイプのルーズリーフを使って管理しています。(写真の後ろ側です)

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家事はこれからもずっと続いていくもの。

 

もともとしっかりと管理できるタイプではないので、まずは体を動かせばいいといったような、こんな方法が自分に合っているようです。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 


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