芋屋金次郎の期間限定・チョコがけけんぴ
先日、日本橋へ行った際に立ち寄ったコレド室町。
こちらの中にある芋屋金次郎で期間限定のお菓子を買ってきました。
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芋屋金次郎って?
創業以来、芋けんぴ一筋。
芋舖「芋屋金次郎」の母体は、高知県高岡郡日高村にある老舗芋菓子メーカー「澁谷食品株式会社」。昭和27年の創業以来、芋けんぴ一筋に生きて来ました。
現在、澁谷食品を含むシブヤグループが年間に使用している芋の量は約12,000トンで、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売されている芋けんぴの約半分近くがシブヤの商品です。
芋屋金次郎は、日本一の芋けんぴ生産量を誇る澁谷食品から、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴを提案する専門店として平成17年にオープンしました。
(HPより一部抜粋しました)
全国で販売されている芋けんぴの半分近くがこちらの母体であるシブヤの商品とは!知らなかったです。
芋けんぴは、芋と砂糖と油のみで作られていて、無添加で素材にもこだわっていらっしゃるそうです。
いろいろな種類の芋けんぴが並んでおりましたが、購入したのはチョコがかかっている芋けんぴ。
10月から5月までの期間限定なのだそうです。
チョコレートも芋けんぴも大好物。
おいしくないわけがありません。
チョコレートは、ビターとミルクとホワイトの3種類ありました。
選んだのはミルクチョコ。
国内契約農家産のコガネセンガンをかりっと素揚げし、ガーナ産ビターとアイボリーコースト産のココアバター、欧州産の厳選された乳原料を使用したパティシエ仕様のミルクチョコレートをかけました。
チョコレートにもちゃんとこだわりがあるようです。
ミルクでもそれほど甘すぎることなく、危険な味。
手が止まらなくなります。
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ちなみに、こちらの日本橋店では、揚げたての芋けんぴを買うことができます。
オリーブオイルで揚げたという芋けんぴ。
まだ温かいものがどんどん売れていっていました。
試食でいただきましたが、間違いない味です。
芋けんぴは、小さい袋のものだと200円台からありますし、ちょっとした手土産にもいいですね。
人に何か差し上げる時にも素材にこだわったというものでしたら安心です。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
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