【イッタラ展へお出かけ フィンランドのライフスタイルブランドの歴史に触れてきました】
スポンサーリンク
イッタラ展に行ってきた!
フィンランドの食器ブランド、イッタラ。
『ティーマ』シリーズのお皿は、わたしも愛用していて毎日使っています。
1881年に創立されたイッタラは、2021年に創立140周年を迎え、それを記念してフィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構成して今回の『イッタラ展』となりました。
イッタラ、と言ってもその歴史や作品展開など詳しいことは実はあまり知らず・・・。今回は日本初のイッタラの大規模巡回展。ぜひいろいろ見てみたい、知りたいと渋谷まで出かけて参りました。
スポンサーリンク
中はもちろん、一部しか写真撮影ができないのですが・・・。
ヘルシンキの北部のイッタラ村のガラス工房からスタートしたイッタラの歴史や初期から現在までに至るデザイナーの紹介、ガラス工房から陶磁器まで扱うライフスタイルブランドに成長した歩みを知ることができました。
バードのコレクションたち。
アイノ・アアルトのグラスを記念に購入。
ティーマのシリーズも、毎日何かしら使っているのですが、和でも洋でもどんな食事にも合うし、何より毎日使っていても飽きない。
『ユニバーサルデザインの象徴』とも言われるそのデザインなのですが、飽きないというのはすごいよなと飽きっぽいわたしはいつも思っています。
17㎝が使いやすい。
|
平日の午前中に行ったのですが、それでもかなり混雑していました。
開催は11月10日までです。興味のある方はお早めに。
スポンサーリンク