MARKS&WEB ウッドヘアブラシのお手入れ
早すぎる猛暑が続いていた日、こんなにギラギラの太陽なのだからといろいろ洗ってしまおう!と思い、久しぶりにヘアブラシのお手入れもしました。
毎日使っているとどうしても汚れてきてしまうヘアブラシ。
重曹を溶かした水にしばらく浸けておくときれいになります。
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この他に、もうひとつ懸案だった、ウッドヘアブラシ。
天然の豚毛を使っているブラシで、このお手入れがちょっとしたストレスでした。
・・・というのも、天然毛を使っているため、水洗いができず、でもブラシに溜まっているホコリが気になり、モヤモヤしていたのです。
いつも、綿棒を入れたり、輪ゴムを使ってみたり、歯ブラシを入れてみたりなどして、ある程度のホコリは取るのですが、それでも取りきれず。
もうこうなったら、重曹水の中に一緒に入れてしまおう!と初めて水に浸けてしまいました。
ある程度のホコリを取ったあとに、重曹水の中にブラシ部分を入れて、何度か水の中で振りながらホコリを落とすように。
長時間は浸けていませんでしたが、けっこうこれで汚れが取れたのです!
あとは、日陰でしっかり乾かしました。
もう何年も使っているブラシだし、もしこれでブラシ部分がダメになってしまったら新しいのを買おう!と思い、半分ヤケ気味だったのですが、数日経っても問題なく使えています。
しかも、気になっていたホコリ部分もきれいに取れていて、すっきり!
まだまだ使えそうです。
この豚毛ブラシ、使っているうちに髪にツヤが出てくるような気がして、長年愛用しています。いちばん小さなサイズなのですが、手にうまく収まってくれるし、旅行の時にも持ち運びやすい。
これからは、もうちょっとマメにお手入れしながら、これからも使っていこう。
(水の使用は自己責任でお願いします)
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この日はついでにトートバッグもざぶざぶ洗いました。
すっきり。