【上野リチ展へ “かわいい”を堪能した心豊かな時間でした】
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上野リチ展へ 『かわいい』が詰まった空間
丸の内の三菱一号館美術館で開催されている、『上野リチ展』へ行ってきました。
上野リチさんは、ウィーンで生まれたデザイナー。
ウィーンで才能を開花し、その後京都出身の建築家、上野伊三郎氏と結婚し来日、京都に移り住みます。
ウィーンと京都を行き来しながら、壁紙やテキスタイルなどの日用品や室内装飾などのデザインを手がけました。
・・・とは書きましたが、知ったのはつい最近で。
ネットを見ていると、この『上野リチ展』のお知らせを目にすることが多くて、目にするたびに、そのかわいいデザインが気になっていたのです。
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なので、時間ができた平日、久しぶりに東京・丸の内まで行ってきました。
まだ開催中なので、詳細は控えますが、リチさんが手がけるデザインのひとつひとつが
レトロさを感じつつも、今でも十分受け入れられるものばかりで、“かわいい”がたくさん詰まっていました。
こんなデザインのスカーフとかかわいいなーとか、スカートにしたら素敵かも・・・とかじっくりたっぷり妄想もしてきました。
東京では、5月15日まで開催中。
ただ、平日の昼だったのにもかかわらず、すごーく混雑していました。
平日だったら少しは落ち着いて観られるかな?と思っていたのですが、おばさま達がグループでたくさんいらして。軍団になると話声がちょっと大きくなったり←注意されていた人もちらほら。午後の時間帯の方が少しは落ち着くかな??と思いました。
当日券を求めての行列もあったので、できれば事前予約をおすすめします。
作品をじっくり観た後は、KITTEに向かって、千疋屋でひと休み。
久しぶりに心が豊かになった時間でした。
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以前は仕事だったりプライベートだったりで行っていた東京も、最近はすっかり遠くなってしまった💦気候もよくなってきたし、もっとフットワーク軽く行こう。