今年も新玉ねぎの季節がやってきた
スーパーで新玉ねぎを見かけると、つい手に取ってしまいます。
生でもおいしいし、火を通したら甘くなる。
オニオンスライスもしたし、新玉ねぎをたっぷり入れたシュウマイも食べた、ソテーしてもいいし、レンジでチンしただけでも甘くておいしい。
普通の玉ねぎは、「何でも使える、常備食材」のうちのひとつだけど、新玉ねぎはまたそれとは違う、「季節限定の食材」なのです。
でも、いくら新玉ねぎLOVEでも、一度にそうそうたくさん食べられないわけで、生や火を通して食べると決まっているもの以外は、早めに酢玉ねぎにしてしまいます。
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毎年恒例の、酢玉ねぎ。
以前は瓶でたっぷり作っていましたが
その後、ジッパーバッグになり
今年は(食品用)ビニール袋へ。
でも、この方が冷蔵庫ないでも場所を取らないし、空気を抜きながら袋も閉じれて、そして少ない量の調味液で足りてしまうので、便利なのです。
あまり薄くスライスしてしまうと、漬けているうちに水分が抜けてしんなりしてしまうので、少し厚めにスライスしておくのが好み。
切ったあとに、少し空気に触れさせておいて
あとは
〇塩:小1/4程度
〇砂糖:大1-1.5程度
〇酢:大2程度
を入れて、調味液を袋の上から全体に回るようになじませて置いておくだけ。
時間が経つにつれて、味の変化も楽しめます。
そのまま食べる他に、和え物を作る時に入れたりなど、使い勝手もよいので重宝しています。
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今シーズンはあと何個食べるのだろう。
春を感じさせてくれる食材のひとつ。しっかり堪能しようと思います。