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【発酵おやつ 酒粕レーズンで美肌も美腸も、いろいろ叶えたい】

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混ぜるだけでうまみアップな、酒粕レーズン

酒粕のレシピとかをいろいろ見ていたせいか、「酒粕レーズン」というワードがよく出てきた最近。

酒粕とレーズン?合わせておいしいのか?そんな疑問もありながら、ちょっと気になる。

早速つくってみました。

 

つくるといっても、酒粕とレーズンを混ぜるだけ。

酒粕は本当はペースト状になっているものが良いようです。

 

板状や、ぼろぼろっと入っているものは、日本酒で伸ばしてから使うのがいいといくつか見たレシピには書いてあったのですが、もともとお酒が強くないので、日本酒をプラスしてしまったら、お酒の味が強くなって手が伸びなくなるかも・・・と思い、そのまま使ってみることに。

 

でも簡単でした。

室温に戻した酒粕(今回はぼろぼろっと入っているものでした)とレーズンを食品用のビニール袋に入れて、上からもんでいくように混ぜていくだけ。

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酒粕100gに対して、レーズン50g程度。

オイルコーティングしているレーズンでしたら、先に湯通ししてしっかり水気を切ってから混ぜるのがよさそうです。

 

ビニール袋の上からやさしく、しっかりもみこみます。

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(あとは、心配でしたらビニール袋を二重に。わたしは途中で破けました💦)

 

混ぜてから一週間ほど置いて味をなじませるというようなレシピもありましたが、作ってすぐでも問題なし。

 

お酒が苦手なわたしでもおいしくいただけました。

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むしろレーズンの甘味で、パクパク手が伸びてしまいます。

 

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酒粕はビタミンやミネラル、たんぱく質が豊富に含まれていて、栄養満点な食材。

レーズンもミネラルやカリウムが豊富でこちらも栄養たっぷり。

その2つが合わさってさらにパワーアップ。

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これはレーズンだけでなくて、プルーンやクランベリーなど他のドライフルーツでもいいな、ナッツを混ぜてもいいな、とか早くもリピート決定です。

 

大事だなと思ったのは、おいしい酒粕を使うこと。

今回使ったのは、寺田本家の「醍醐のしずく」という酒粕。

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鎌倉時代のどぶろくの造り方を再現して作られたお酒の酒粕。

短期間で作られるお酒のようで、粕汁や甘酒つくりには向かないようです。

自然食品店で販売されていたのをたまたま購入したのですが、この酒粕はそのまま食べてもおいしいものでした。

 

発酵食品もいろいろあって、ブームだけれどおいしくなければ手が伸びないし、続かない。

酒粕も栄養豊富と知ってはいたけれど、お酒の香りが苦手でちょっと手が伸びづらいものでした。でもこれならおいしくいただけます。

 

まだまだたっぷり残っているので、毎日少しずついただいて美肌も美腸も目指したいと思います。

 

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今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 


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