簡単 手軽に作れる台湾の鹹豆漿(シェントウジャン)風スープ
簡単に食事を済ませたいなという時に最近よく作っているのが、台湾の鹹豆漿(シェントウジャン)を真似た、豆乳で作る簡単スープ。
器に直接具材を入れてレンジでできるので、あっという間に出来上がります。
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レンジOKの器に(写真はイッタラの15cmボウル)ねぎと干しエビなどの味が出る乾物を適量入れます。
豆乳をお好みの分量注ぎ、しょうゆを少し(小1くらい?)回し入れます。
レンジで600W1分半程度温めます。(豆乳の量にもよるので、様子を見ながら)
好みでラー油をかけて、完成。
このままだと、ただの豆乳スープなのですが、お酢を加えるとお酢の凝固作用によって豆乳がほろっと固まります。
お酢は、黒酢がおすすめですが、米酢でもOK。
これが、なんちゃって鹹豆漿(シェントウジャン)。
台湾では朝ごはんによく食べられているという、優しい味のスープです。
豆乳がほろほろと固まって分離してくるので、見た目はちょっと・・・になりますが、ほんのり温かいおぼろ豆腐を食べているようで、最近はまっています。
台湾ではこれに揚げパンをプラスしたりするそうですが、もちろんご飯にも合う味。
干しエビにザーサイを加えたり、干しエビがなかったらかつお節を入れてみるというアレンジもしたりしていますが、味が出るような乾物があった方がおいしさがアップするようです。
洗い物も少なくて、あっという間にできて、お腹に優しくて、でも腹持ちもする、ひとりのお昼ご飯などに活躍中のスープです。
本場のは食べたことがないんですよね・・・。早く行って食べてみたいな。
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今日もお読みいただきありがとうございました。