ココナッツオイルで作れる、簡単ローチョコ
前に買ったココナッツオイルを使いたくて、レシピ検索をしていた時に見つけた、ローチョコのレシピ。
ローチョコというのは、原材料を加熱せずに、47℃以下の低温で作るチョコレートのこと。ローというのは英語の「raw(生)」からきていて、非加熱であることも特徴。生で食べることにより、加熱により失われる栄養分も摂れるわけです。「ローフード」という言葉もちょっと流行りましたが、そのチョコレート版ということですね。
参考にしたレシピはこちら。
ココナッツオイルで作るナッツとレーズンのローチョコ レシピ・作り方 | 【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ
材料のきなこだって焙煎しているし、くるみだってローストしているし、ココアはどうなの??とか、材料がやってくるところまで突き詰めていくと、ローってなに?とか考えてしまうのですが、何より、火やオーブンなどを使わないで作れるというところがとってもお手軽。
他の材料もある程度そろっているので、早速こちらを参考に作りました。
黒糖→きび糖、ピスタチオ→アーモンドに代えて。
オイルを湯煎で溶かして、あとは混ぜていくだけなので簡単。
クッキングシートを敷いた容器に流しいれて冷蔵庫で固めます。
ココナッツオイルは20-25℃以下になると、常温でも固まる性質があるため、その性質を生かしてチョコレートのように固めるわけです。
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冷蔵庫に入れて数時間断ったものをいただきました。
きなこもけっこう入っているので、モソモソする?食べにくい??とか思ったのですが、そんなことはなくなめらかな感じ。ナッツやレーズンとの組み合わせも気になりませんでした。ちょっとの量でも満足感も感じられます。
これからの季節だと、室温でも溶けてきてしまうので、冷蔵庫または冷凍庫に入れておいて、食べる分だけ出すのがいいですね。
美容にも身体にもいいというココナッツオイル、バター代わりにパンにつけたり、クッキーを作ってみたりなどして使っていたのですが、冬の間はカチンコチンに固まってしまって、スプーンを入れるのもひと苦労で放置してしまっていました💦
でもいい活用法を見つけました。おやつとしておいしくいただけて、美容にも効果ありなら、それがいい。(でも食べすぎはもちろん禁物です)
中に入れるナッツやドライフルーツを変えて、楽しんでみようと思っています。
ココナッツオイルはこちらを使っています。
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ココアはピュアで、お手軽なものを。
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今日もお読みいただきありがとうございました。