おうちでできる、小さな国際協力。 はがきや切手がだれかのために
国際協力NGOシャプラニールで「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」を実施しているという記事を先日読みました。
届いたはがきは日本で換金したあと、バングラデシュで児童労働に従事する少女たちの支援などシャプラニールの支援活動に役立てられるそうです。
シャプラニールでは、通年、はがきや切手を国際協力のために集めていますが、ちょうど今はお正月も過ぎて、どの家庭でも少しは手元に書き損じや使わなかった年賀状などがありそうな時期。毎年春に向けてこのようなキャンペーンを行っているようです。
あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン | シャプラニール=市民による海外協力の会
うちにもいくつか、年賀状のほかに書き損じのものや、古いはがきがあったので、この機会にまとめてみることにしました。
ここ数年で、郵便料金も変わっているので、官製はがきも値段が変わっています。もちろん切手を足せば使うことができますが、普段はがきを使うこともすっかりなくなってしまったので、これも送ることに。
切手も同じ。80円や50円の切手がたくさんありました。
一時、仕事で地方へ出向くときに、ふるさと切手を現地でよく買っていたので、その当時買った各地の切手が残っていました。
未使用切手は、値段別に分けておきます。
こちらでは、使用済みの切手も受け取ってくれるので、以前届いた郵便物に貼られていたものも一緒に。
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ほんの少しだけですが、これらが何かの役に立てるのならありがたい。
ちなみにこちらでは、切手やはがきの他にも、外国紙幣やテレホンカード、また本やCDなども寄付として送ることができるそうですよ。
うちにもまだまだ協力できるものがいくつかありそうです。
大それたことはできないけれど、自分のできる範囲で、できることをやっていきたいなと思うのでした。
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今日もお読みいただきありがとうございました。