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【今年で50周年!懐かしのいちごみるくがちょっと進化していた】

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ESSEファンPARTY2020 今年で50周年!いちごみるく

きっと誰もが知っているはずの、サクマのいちごみるく。

今年で50周年!なんだそうです。(わたしより年上だったんだー。知らなかった)

 

国内初のクランチキャンディーだという、このいちごみるく。

今回、ESSEファンPARTYでお話を聞いて、知らなかったことをいろいろ知ることができました。

 

今のパッケージはこんな。

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このいちごみるく、「噛む飴」というの、知ってましたか?

 

昔の飴というのは、今のよりもっと大きくて、舐め終わるのに時間がかかっていたのだそうです。

それを、噛んでも食べられるような飴にすれば、ちょっと食べたい時や時間がない時にも気軽に食べてもらえるのではないか、というところから「噛む飴」というものの開発となり、サクサクと食べられるいちごみるくの誕生になったそうです。

 

確かに、小さい頃も口に入れたら噛まなくてもほろほろと口の中で崩れていくような印象で、他のキャンディーとは食感が違っていたような・・・。

わたしは、昔から飴を口に入れると途中からガリガリ噛み砕いてしまっていて、「飴は噛まないで舐めなさい」ってよく叱られていたのですが💦いちごみるくだけは、どんなにがんばって舐め続けていても、最後はほろほろ、サクサクと崩れてしまっていた意味が今になってわかりました。

いちごみるく誕生物語 | 知る・楽しむ | サクマ製菓株式会社

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いちごみるくといえば、やっぱりこのいちご柄の個包装。

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今回久しぶりに食べたのですが、昔より甘さ控えめ?甘酸っぱい?もっと甘い印象だったのですが、食べやすくなった感じでした。

発売後も改良を重ね、1992年からはイチゴ果汁が加わり、より甘酸っぱいフレーバーになったそうで、現在は国産「あまおう」の果汁が使われているのだとか。

少しずつ進化しているんですね。(パッケージも、ファスナー付になってるし)

 

甘くて、お子さま向けのキャンディーというイメージだったのですが、これならちょっと口さみしい時にポンと口にするのにもいいのかも。

 

今年で50周年というのにもびっくり、噛む飴というのにもびっくり、甘酸っぱい味にもびっくりした、いちごみるく、久しぶりという方もぜひぜひ食べてみてください♪

 

サクマさんの商品、他にもいろいろとあるんですね。おいしそうなものばっかり。

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もうひとつお試ししたのはこちら。

 

www.addie-watashidukuri.com

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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