【柳宗理の鉄フライパン 育て中の、今の状態と使い勝手】
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少しずつ育ってきた、わたしの鉄フライパン
3月にやってきた、柳宗理の鉄フライパン。
やってきた当初は、油をなじませるためにも、ほぼ毎日使うようにしていました。
今は毎日ではないけれど、気軽に手に取れるフライパンとなりました。
5か月ちょっと経った、今の状態です。
キッチンまわりは、いろいろぶら下げるのがあまり好きではないのですが、フライパンだけはコンロそばにぶら下げています。(引き出しにしまってしまうと、油を塗っていた時に流れてしまったり、他の鍋に油がついてしまわないか心配だったので)
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結論からいうと、ちょっとした気遣いだけで、とても気軽に使えるようになったということ。
ちょっとした気遣いと言っても
・使い始めはしっかり熱する
・洗剤で洗わない
・洗ったあとも、火にしっかりかけて水分を飛ばす
くらいなのです。
油がなじんだ今は、使い終わったあとに毎回油を塗り込むようなことはしていません。
でも、そうすると、ちょっと表面がカサカサしてきたような感じになるんですよね。
わかりにくいけど
そんな時は、ちょっと多めの油でお肉を揚げ焼きにしたりなど、普段より少し多めの油を使って調理をすると、またなじんできます。
調理の予定がない時は、薄く油を敷いておきます。
側面の部分もこんな感じになってくるので、一緒にうすーく油を塗ってあげるとまたツヤが戻ってきます。
こんな感じも、まぁ使っているという証拠なのであまり気にしていませんが💦
食材がくっついてしまわないか?という問題も、ほぼクリア。
たまに失敗するけど。
失敗するときは、使い始めによくフライパンを熱さなかったりとか、油を敷くのが少なかったりとか、食材を入れてわりとすぐに動かしてしまうとか(←せっかちなので、よくある)そんなところが原因なんだなと大体わかりました。
たぶん、このフライパンの特徴であるマグマプレートというのにも助けられているのだとは思うけれど、くっついてしまうというストレスがないだけでも、気軽に使えることができるのです。
マグマプレートについてはこちらで。
これから先もおともになってくれると思うフライパン、買ってよかったものになりました。
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今日もお読みいただきありがとうございました。