季節限定のお楽しみ 赤しそジュース
赤しそジュースを久しぶりに作りました。
以前作った時の記事を見ると、2016年。きっとその後は作っていないから、4年ぶり。
何となくタイミングを逃しちゃうんですよね。
(梅しごとのタイミングも、今年も逃してしまった)
でも作り始めれば簡単。
赤しその葉の部分を茎から外して(茎は使いません)、大きな鍋に水とともに赤しそを煮ていきます。
ぐつぐつ煮て、葉の色が変わってきたら(10~15分くらいで煮汁が赤黒く変わってきます)火を止めて、少し冷めてきたら葉を取り出します。
(煮汁も一度ざるで濾しながら別鍋などに移して、使った鍋を洗ってから再度戻した方がいいです)
鍋に煮汁を戻して、砂糖を加えて、砂糖が溶けたら、お酢を加えます。(お酢やクエン酸、レモン汁など。鮮やかな赤色に変わります)
こちらで簡単ですが写真入りで書いてます。
ちなみに、今回の分量は
赤しそ:約380g(300g入りの袋でしたが、茎から葉を外してもこの分量でした)
水:1800cc
砂糖(きび糖):250g
酢(穀物酢):180cc
甘さ控えめです。長く保存するようでしたら、砂糖の分量をもっと増やす(赤しその量と同じくらい)方がいいようです。わたしはすぐ飲んでしまうし、甘すぎない方がいいのでこのくらいにしました。
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いちばん大変なのは、赤しその葉を茎から外して洗う時、砂がかなりついていたところでした。何度か水を替えながら洗いました。あとは煮ていくだけ。
お水などで、お好みの濃さで割っていただきます。
2リットル入りのペットボトルに入れてこのくらい。
アントシアニンがたっぷりだという、赤しそ。目の疲れなどにも良さそうです。
あとアレルギー対策にもいいと言われています。
牛乳で割ると、ほんのりピンク色。
レモン酢に代わり、しばらく楽しめます。
残った赤しそは、前回はこんな風に使いました。
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今日もお読みいただきありがとうございました。