苦手なお風呂掃除をラクするために こすらずに汚れが落ちる洗剤を導入
いつも、お風呂掃除は夫がやってくれます。
キッチンリセットと、お風呂掃除は結婚当初から夫がやってくれるのです。
水回りの掃除、あまり得意ではないのでありがたい。
でもキッチンは毎日できても、お風呂掃除は週末の休みに集中的に。
それ以外に時間のある時は、さっと掃除をしてくれてはいるようですが、平日はどうしても浴槽の汚れは出てきてしまいます。
なので、わたしも(それなりに)さっと掃除はするのですが、苦手なものはできるだけラクしたい。
そこでCMで気になっていた専用洗剤を試してみることにしました。
ライオン ルックプラス バスタブクレンジング
浴槽に、シューッとかけて60秒待って流せばいいだけ!なんて魅力的w
この雑誌でも高評価だったんです。けっこう参考にしてます。
スプレーをする時は、1プッシュで1メートル分、広げるように洗剤をかけるようです。
色は青色。CMだともっと洗剤の色が濃いようなイメージでしたが、そうでもありませんでした。
1分待って洗い流します。(10分以上は放置しない)
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何度か使ってみての感想は、
一定にまんべんなくスプレーするのがコツなんだけど、それがなかなか難しい
ということでした。
当たり前のことですが、洗剤がかかっていないところは汚れは落ちません。
だからまんべんなく、と思ってスプレーしていくと、スプレーの回数も多くなって使う洗剤の量も多くなるんですよね。
そうすると、水をかけて流すのも泡がなかなか消えない。
きっと使う洗剤量が多かったと思うので、うまくスプレーしながら使っていく必要がありそうです。
湯アカ汚れは、こすらなくても落ちます。きれいに落ちてくれました。
でも、それ以外の汚れはこすり洗いが必要です。
ライオンのHPにもありました。
湯アカ汚れ(浴そう内に発生するザラザラ汚れ)はこすらずに落とせます。
浴室の壁や床、洗面器や鏡に付着するせっけんカス・水アカ・菌汚れ(カビ・ピンクぬめりなど)は、こすらず落とせないので、こすり洗いをしてください。
(ライオンHPより抜粋しました)
でもね、浴槽の湯アカの汚れをかがんでこするって、体勢が辛かったんです。辛くないですか?
それがラクできるだけでもよかった。
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これから梅雨に入って、ジメジメとカビも増えやすい季節になりますが、できるだけきれいを保っておきたい。だけどできるだけラクしたい。
これでお風呂掃除へのハードルが少しだけ下がったような気がします。
今日もお読みいただきありがとうございました。