わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

【自分だけは大丈夫とは決して思えない 大事な人の悲しい知らせを受け取り感じたこと】

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早すぎるお悔やみの知らせを受け取って。今わたし達ができること

急な訃報を受け取りました。

 

前職時代の先輩で、40代後半。

乳がんだったそうです。

 

少し前に、がんが見つかって・・・というようなことは、ちらっと耳にしていたのですが、まさかこんなに早く訃報を受け取ってしまうとは・・・と信じられない気持ちでした。

そして、最後のお別れをしてきました。

 

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先日、ちょうどこんなものをいただきました。

 

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乳がんの自己触診セット。

指先にはめて、自分で異常がないか確かめるものだそうです。

 

乳がんというのは、がんの中でも唯一自分でも異常を確かめられるものなのだとか。

自己触診セットがなくても、自分の手や指先で触ることで異常がないか確かめることができます。

乳がんセルフチェックで早期発見|乳がんを学ぶ|がんを学ぶ ファイザー

 

そして、健康診断もしっかり受けること。

100%完璧でないにしても、今の自分の身体の状態、将来起こりうる可能性などを客観的に見ることができるので、定期的に受けることは大切なのだとわたしは考えています。

 

40代後半。
まだやりたいこともたくさんあったろうにと思うと、胸が痛みます。

 

残された人たちがまずできることとして、自分自身の健康管理はしっかりと行っていく必要があるのだと、今回急な訃報を受け取り、改めて感じたことでした。

歳を重ねるにつれて、自分の身体を過信してはいけない、そんなことを思うことが多くなりました。

自分のためにも、まわりの人のためにも、大切なことですよね。

 

闘病中は体力的にも精神的にも、辛い時期が続いたと聞きました。

今はどうかゆっくりと休んで欲しいと思っています。

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今日もお読みいただきありがとうございました。

 


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