小さなモヤモヤを解消:まな板を浮かせてみる
今年は、家の中の「緊急ではないけれど、ちょっと何かしたい、改善したい」ような、小さなモヤモヤを、見て見ぬふりせずに解消しようと思っています。
その中のひとつが、「キッチンのまな板置き場」
毎日使う、まな板。
うちではシンクに立てかけておくのにちょうどよいスペースがあるので、ずっとそこに立てかけているのですが、下の部分が濡れてしまうことにちょっとモヤモヤしていました。
よく水気を切って置けばいいのですが、調理の途中で、まな板を洗った後そのまま立てかけることも多く、しっかり水気を切れていないことも度々あるのです。
そうすると、下の部分が濡れたまま、水気が多いとヌルヌルとしてしまうのではないか、そんなことも心配でした。
そこで、引っかけて浮かせることに。
でもシールを貼ったり、吸盤をつけたりなどはしたくない。
買ったのは、こちら。
100均でも最近よく見かける、何度でも貼りなおせるタイプのフック。
これはセリアで買いました。
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うちのまな板は、約550gほどでした。耐荷重量も1㎏あるからたぶん大丈夫。
透明で、目立たないのも気に入りました。
フック部分の幅もしっかりあるので、まな板もちゃんと掛けられます。
貼る部分を、きれいに拭いて貼り付けます。
24時間はそのままにしておくとのことでした。
見えにくいですが、下から1㎝ほど浮かせています。
これなら、多少水気がある状態で掛けても、水切れもできて、拭き取るのもラクになりました。
ちなみに、蛇口部分の水アカはこちらでピカピカに。
まな板は使わない時は乾燥させたいので、引き出しの中にはしまい込みたくない、なので立てかけておきたいのですが、フックの幅もあるので裏面もしっかり乾かせるようになりました。
もっと早くやっていればよかった💦
こんな小さなモヤモヤを今年はしっかり片付けていこうと思います。
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今日もお読みいただきありがとうございました。