喉にもやさしい 洋梨のコンポート
洋梨をよく見かけるようになりました。
果物は何でも好きなのですが、洋梨も好きな果物ランキングの上位に入るくらい好きです。
ついつい手が伸びてしまいます。
先日も、完熟手前の小ぶりの洋梨が数個、お買い得になっていたのでお買い上げしてきました。
生でいただくのが好きなのですが、そのままにしておくとどんどん熟してしまいそうだったので、コンポートに。
コンポートと言っても、わたしが作るのはワインも入らない簡単バージョンです。
8つ切りくらいに切って、お砂糖と水とレモン汁を入れてコトコト煮るだけ。
スポンサーリンク
今回は、ラ・フランスを使いました。
切ったラ・フランスが約600gちょっと、砂糖100gちょっとと水100ccくらい、レモン汁は大1ほど入れて、落し蓋をしながらゆっくり煮るだけです。
色が茶色いのは、きび砂糖を使ったので。
これでケーキを作りたいとか、カスタードと合わせてもおいしいだろうなとか、いろいろ妄想は膨らみますが、きっと朝のヨーグルトと一緒に食べてあっという間に食べきってしまう量です。
煮た梨というのは、喉の痛みをやわらげるのにもよいそうです。
シロップも、梨の風味が出ていていい感じに。
これも捨てずに、お湯で割ったりしながらいただきます。
WECKの容器、適度な深さもありつつ、口が広くて、使いやすくて最近よく手に取ります。
今回はラ・フランスを使いました。
新潟名産の、ル・レクチェという洋梨もそろそろシーズンを迎えます。
これ、すごーくおいしいのです。
これはぜひ生で食べてほしい。
贈り物にもおすすめです。
季節が終わる前に、もう一度くらい作りたいな。
スポンサーリンク
今日もお読みいただきありがとうございました。