「磨きやすい歯ブラシ」はほんとに磨きやすい
毎月一度、歯ブラシを交換しています。
今まで歯ブラシ自体にはあまりこだわりがなく、ドラッグストアで目に付いた適当なものを選んでいたのですが、たまたま見つけた「磨きやすい歯ブラシ」を試したところ、とっても気に入ってしまって、以来毎月購入しています。
“磨きやすさを追求した「職人の技術」”とか書かれているのですが、歯ブラシにここまでちょっと大げさじゃない?なんて最初は思いました。
でも、その歯ブラシに考案者として田辺重吉さんなるお方の写真が載っているなんて、きっと余程の自信がおありなんだろうななんて思ったのです。
ブラシ部分の先端が、先細毛とフラットのタイプがあるのですが、個人的には先細毛の方が使いやすいので今回も先細毛タイプを選びました。
・・・同じものを選んだつもりでしたが、違っていました。
写真を撮っている時に気づく。
植毛がストレートになっているのと、ハの字になっている違いのようです。
ハの字だと、奥歯までさらによく届きそうです。
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で、何が他の歯ブラシと違うの?ということなんですが、磨いていて「しっかり届いている」ような気持ちよさがあるのです。
ブラシ部分がしなやかで、磨きやすくて、ちゃんと届いている気持ちよさ。
今までもブラシ部分が小さめの、届きやすいと言われるような歯ブラシを使っていたのですが、それとは違う感覚。
使い始め当初は、あまり気づいていなかったのです。
でも毎日使っているうちに「今までのと何となく違うなー」と感じ始めました。
劇的な変化じゃないんですけど、磨いていて気持ちがいい。
ブラシ部分のしなやかさだったり、毛先の細さだったり、植毛の仕方だったりのこだわりの結果なんですよね。恐るべし、田辺重吉さん。
そしてこれ、1本100円程度なんです。いいの?このお値段で?と思いました。
(でも1ヶ月経っても、あまりへたっていないんですよ。まだ十分使えそうなブラシ具合です)
わたしは近くのドラッグストアで買っています。
(でも最近売り切れになっていたりすることも多いんです)
極っていうのもあるんですね。気になる。
最近買ってよかったものでした。よかったらお試しくださいね。
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今日もお読みいただきありがとうございました。