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【更年期ってなに?エクオールってなに?女性の身体の変化について学んできました】

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いつかやってくる更年期のために・・・。お勉強をしてきました。

『更年期』というものに、漠然とした不安を持っています。

あと数年したら・・・、いや、もうその年齢に入っている?・・・・、でもまだ認めたくない・・・。そんな微妙な年代にいるのです。

 

ちょっと先をいく、先輩方を見ていると、はつらつとして見えているような方でも実は更年期特有の症状に悩まされているのを打ち明けてくれたり、仕事に支障をきたしちゃっているような方もいたり、そんな様子を目にすることが多くなってきました。

 

ただ、更年期といっても、どのようなものなのか、どんな症状があるのかといったようなことが具体的にわからないことがありました。

 

そんな時に、プラチナレポーターをさせていただいている、ESSEから「大塚製薬 エクエルの体験イベント」のお知らせがありましたので早速申し込み、出かけてきました。

 

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セミナーでは、まず婦人科の先生をお迎えして、

年齢とともに感じ始める体や気持ちの変化について

変化を穏やかにし、変化に寄り添う成分エクオールについて

お話を聞きました。

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更年期障害になりやすい人って、

・ホルモンの減少に身体が敏感

・まわりの環境やライフスタイルも重要

・性格・精神的に生真面目で完璧主義

・閉経や更年期にマイナスイメージを持っている

なのだとか・・・。

 

年齢を重ねてくると、女性ホルモンが減少し、心身ともに変化を感じることが多くなってきます。

 

その、女性ホルモンに似た働きをする成分が「エクオール」というもので、大豆イソフラボンが腸内細菌によって変換され、できたものなのだそうです。

 

エクオールとは

・更年期症状、障害をやわらげる

・メタボリックシンドロームの予防

・肌への作用(加齢によるしわやたるみによい変化をもたらす)

・骨粗しょう症の予防と改善

・抗酸化作用(シミの改善、美白)

などといった、どれもお年頃の女性にとって気になるところばかり。

 

ただその「エクオール」、大豆製品を一生懸命食べていればいいというものではなく、腸内でエクオールを作れる人は日本人の約2人に1人なのだそうです。

なので、約半数の人は、大豆や大豆製品をどれだけ食べても、エクオールを腸内でつくることはできないという事実!!!

 

それを補ってくれるのが、大塚製薬の「エクエル」というもの。

 

 

1日4粒で、1日の摂取目安量10mgを補えるのだそうです。

 

今のところまだ更年期特有の症状は出ていませんが、「エクエル」というものを知っただけでとても心強くなりました。

(今までも名前は聞いたことあったのですが、どんなサプリかわからなかったのです)

 

 

 

こんなお土産もいただきました。

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ジュレタイプはエクオール5mg配合されているそうです。

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ソイジョイもたまにいただいています。(大豆のおやつなら食べてる罪悪感が減少するw)

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身体の変化に悩んでいる方、こちらのサイトでまずは「敵を知る」ことも必要かも。

エクエル(エクオール含有食品)公式サイト | 大塚製薬

今回、お話を聞けたことで、今までの漠然とした不安が解消されました。
これからの年齢による体の変化に、少しは上手におつきあいすることができそうです。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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