お腹がほっこり温まる 黒糖生姜湯
つい先日まで25℃を超えるような気温の日があったのに、一気に気温が下がってきました。
「寒いなー」とつい口から出てしまったり・・・。
でももう10月も後半なんですものね、肌寒くなってきて当たり前の時期です。
気温が下がってくると、体に冷えを感じます。
長年おつきあいしてきた冷え性も、少しずつ、少しずつですが解消されてきているような気もしますが、でもやっぱり冷えは感じます。
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そんな時に、Twitterで流れてきた「黒糖生姜湯の作り方」に目を奪われてしまいました。(ちょうど、寒いなー・・・と思っていたところだったのです)
作り方は簡単で
スライスした生姜と黒糖を適量、水と合わせて鍋でぐつぐつ煮て、黒糖が溶けたら完成なのだそうです。
ちょうど大きな生姜を買ったところで、また沖縄土産の黒糖もあったので早速作ってみました。
分量は適当でよいそうで、わたしはスライスした生姜を2切れ、黒糖は小さめひとかけら(親指の先くらい?)を入れました。
黒糖はそんなに入れたつもりはないのに、溶けたら濃い目のお茶のような色です。
沸騰して少ししたら火を止めてしまったので、それほど長く煮だしたわけではないのですが、生姜の風味がしっかりしています。
Twitterによるとこの黒糖生姜湯は
・お腹を温め、風邪を取り除く
・冷えによる腹痛を緩和
・血の巡りをよくする
・月経を調節
といったような効能があるそうです。
飲んでしばらくしたら、お腹のあたりがじんわり温まってきました。
お腹が温まると、身体全体も少し温まるような気がします。
血の巡りをよくするというのは大切なことですものね、習慣にしたいなと思いました。
黒糖も、お土産としていただいたまま、何に使おうか迷ってそのままにしてしまっていました。(普通にお料理にも使えますが、独特の風味があるし、せっかくならその風味を生かしたものを・・・と思いつつ放置状態でした)
よい使い道ができました。
いつもの生姜パウダーを使えば、もっと手軽にできそうです。
また黒いものつながりです。きっと身体が欲しているんだと思います。
調子にのって、アイスを食べていると冷えます。(でも食べたい・・・)
気温差が大きい毎日ですが、確実にこれから冬に向かっていきます。
身体の声を聴きながら、うまく過ごしていきたいですね。
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今日もお読みいただきありがとうございました。