冬にとろっとおいしい、きんかん酒
お正月に母のところへ行った際に、手作りきんかん酒をもらってきました。
漬けて一週間ほどのものを当日飲んだのですが、きんかんの香りがほんのりお酒に移り、とろっとして、口当たりよくいただけました。
お酒が弱い方でも飲みやすそうです。
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母は、適当に目分量で作ってしまったようですが、いくつかのサイトで果実酒を調べてみると
フルーツ：800ｇ
砂糖：100-200ｇ
ホワイトリカーなどの焼酎：1.8ℓ
程度が目安のようです。半量だともっと気軽につくれそうです。
今の時期だと、きんかんの他に、ゆずやみかん、いちごなどでもおすすめとか。
きんかんは、よく洗って水気を取り、つまようじで数か所穴を開け（中から果汁を出やすくするため）ヘタを取る。
消毒した瓶などの容器に、きんかんと砂糖を入れて、焼酎を注ぐ。
砂糖が溶けるまで1日1回程度瓶ごと軽く振る。
1ヶ月程度あとが飲み頃。
と作り方はとても簡単。
水やお湯、ソーダなどで割ると、飲みやすく危険です💦
漬けたきんかんも、そのまま食べられます。
母のところで飲んだ時は、最後に少しだけ残ったのをバニラアイスクリームにこっそりかけたのですが、これもおいしかった！
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もらってきたものも、もうそろそろ飲み頃になってきそうですが、きんかんが並んでいるうちに追加でもう少し作ろうかなとも思っています。
寒い日に、お湯で割って飲めば、ほっと身体も温まりそうです。
よかったらお試しくださいね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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