毎年の冬のおたのしみ ゆず茶のもと
今年もゆず茶のもとを作りました。
冬至の頃に近所の農家さんで売っていた、ゆず。
1袋100円でした。(1個は使ってしまったので、今年は小ぶりなもの6個)
本当は、ゆず湯にするようなものなのかもしれませんが、切り刻んでしまうので小さなもので十分なのです。
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皮のきれいなところは、少し取り分けておきます。
ラップに包んで、このまま冷凍しておきます。
お正月のお雑煮や、お味噌汁などに少し刻んでいれるのに便利なのです。
あとは外の皮も中の皮もひたすら細かく刻みました。
昨年も作っていますので、作り方などはこちらをご覧ください。
今年は果汁もそのまま入れてしまいました。
ゆずの重さの半分ほどの砂糖を入れて、全体を混ぜて終了。
(砂糖の量はわたしは、ゆずの全体量の半分程度にしていますが、半分~同量程度でお好みで調節してください)
2-3日すれば、砂糖が全部溶けてとろっとしてきます。これで完成。
(溶けたら冷蔵庫での保存をおすすめします)
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お湯で割れば、簡単ゆず茶に。
ヨーグルトやパンにのせてもいいですし、煮物に砂糖やみりんの代わりに入れてもおいしい。(おすすめはかぼちゃの煮物)
なますなどの酢の物を作る時にも、砂糖に代えて入れるとゆずの香りも加わって、さっぱりおいしくいただけます。
意外といろいろ使えるのです。
お安く出ている、ゆずで十分です。
よかったらお試しくださいね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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