わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

【2018Hawaii① アラモアナビーチでSUPレッスン】

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ハワイで、SUP(スタンドアップパドル)に初挑戦!

旅行に行った際は、普段なかなかできない体験を何かひとつでもしたいと思っています。

過去には、乗馬をしたり、イルカと泳いだり、パラセーリングをしてみたりなど・・・。

 

今回は、SUP(スタンドアップパドル)に初挑戦してみました。

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SUPってなに?

1960年代、ワイキキのビーチボーイズらによって、大きなサーフボードの上でパドルを使い漕ぐ乗り方が生まれた。


近年になり、マウイのビッグウェイヴサーファーのレイヤードハミルトンやデイブカラマ、マカハビーチボーイズ、オアフのブライアン・ケアルラナや、デイブ・パーメンター等によって再び注目を浴びるようになる。 当初はトゥインサーフィンの足腰の練習用として始められたが、これによって沖からのテイクオフもパドルを使う事により可能になり、ロングボードのターンにもパドルがより有効な事が認知された。


長距離を移動する事も可能であり、波や風の無いフラットな海水面でも楽しめる事から、ハワイでは子供から高齢者まで許容範囲の広いマリンスポーツとして注目されている。不安定なボードの上に乗ってバランスを取ることにより、股、太もも、首、ひざ等が鍛えられ、エクササイズ効果がある事も魅力の一つとされている。

(Wikipediaより抜粋させていただきました)

 

要は、大きなボードの上に立って、パドルを1本使って海の上を漕いでいくものです。

 

数年前からビーチで見るたびに、興味があって、一度やってみたいな・・・と思っていました。

夫は、サーフィンをやってみたいと言っていたのですが、サーフィンよりSUPの方がハードルが低そうだと説き伏せて、夫婦で初挑戦です。

 

簡単に立てるの??

今回は、アラモアナビーチパークという、アラモアナショッピングセンターすぐ近くのビーチでレッスンをお願いしました。

ラッキーなことに、わたしたち以外にお客さんはいなくて、わたしたち2名にイントラさん1名の、ほぼプライベートレッスンで受けることができました。

 

海に入る前に、簡単にレクチャーを受け、ボードを持って海へ。

最初は膝立ちで、漕ぎ方のコツをつかみ、何となくわかったところで、すぐ立つことに。

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ちょっとへっぴりですが・・・。自分ではけっこう満足な図w

 

実はイントラさんはちょっとスパルタで、パドルの持ち方、漕ぎ方の要領を最初はつかめずにいたので、かなり強く?ご指導いただきました(泣)

 

え、このスパルタがずっと続くの??と思ったくらいw

 

でも、何度かやるうちに、自分でも要領がわかり、スイスイ漕げるようになったら、すこーし余裕も出てきて、スパルタも収まり、楽しく海の散歩を続けることができました。

 

始める前は、ボードにちゃんと立てるの?漕げるの?というのが心配でしたが、運動神経が鈍いわたしでも、すぐ立てて楽しめましたよ。とりあえずの目標は達成できました。

 

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海の上に立つ。

漕ぐのに疲れたら、ボードの上に立ったままでただ遠くを眺めるだけでも、とても気持ちのよい時間でした。

 

海の中には入っても、海の上に立つというのは初めてのこと。

不思議な感覚でした。

 

そして、レッスンの後半に2匹のカメが突然現れたのです!

遠くからだんだん近くにやってきて、ボードの下を潜ってまた遠くへ。

幸運を運んでくれる神というカメ、こんな近くに見られてとてもラッキーでした。

 

レッスンは、トータルで2時間半程度。

初心者レッスンとしてはとても満足して終わることができました。

初めてやる方は、朝の時間帯の方が風も少なくていいそうですよ。

 

ゆったり海の散歩を楽しんだつもりでしたが、実は全身の筋肉をかなり使っています。

翌日以降、ふたりとも筋肉痛になりましたが💦とても楽しい体験でした。

 

ここから現地のオプショナルツアー、いろいろ探せます。

 

イルカと泳ぐのも楽しい。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

参考にしたい、シンプルな暮らしのブログはこちらから↓


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