わたしなりの、手帳&ノートづくりの工夫をまとめてみます
もともと、デジタルよりアナログで、何でも手帳とかメモとかノートとかに、コリコリと書きつけるのが好きです。
早いもので、来年の手帳も少しずつ並び始めてきました。
手帳を見るのも好きですが、ノートの類いを見るのも好きです。(買ったはいいけど、使われていないノートたちもたくさんあるので、最近は見るのも自粛していますが・・・)
そんなわたしが、今まで試行錯誤というか、失敗したり、飽きてしまったり、意外と続いたり・・・をくり返しながら書いてきた手帳やノートを使う工夫などを、不定期ではありますが、少しずつまとめてみたいと思います。
使い方なんて、人それぞれで、正解なんてあるわけではないのですが、どなたかのお役にたてたらうれしいです。
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わたしの手帳&ノート術① 書き続けるために、ペンとセットにしておく
気に入って買ってきた手帳やノート、最初の頃は張り切っていろいろ書いていたけれど、だんだんとおっくうになってしまって、やがて白紙のページばかりになってしまう・・・ということはありませんか?
わたしはよくありました。
わたしの場合、どうしてそうなってしまうのか?を考えてみると、
書き留めたいことがある→ペンをとりに行く(もしくはペンケースから取り出す)
という、「ペンをとりに行く」というアクションがめんどくさい、ということが多かったんですね。(どこまでも、めんどくさがり)
ペンをとりに行くほどではない、もしくはそこまで腰を落ち着けて書くほどではない、と思うと、「あとでいいや」と思ってしまい、やがてそれも忘れて結局書かずに終わってしまう、ということも多かったのです。
そこで、ノートとペンは、ひとつにまとめることにしました。
今年使っている手帳、リングの部分に5色のスタイルフィットがぴったりおさまります。
メモ代わりの小さなノートにも、ペンをセットしておく。
単純なことなんですけど、ちょっとしたスキマ時間にもさっと開いて書き留めることができて、手帳を開く回数が増えました。
こんなのもいいですね。
欲しくなってしまう・・・
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ちなみに家の中でも、書くものとペンはあちこちで一緒におかれています。
カレンダーにもボールペンを挟んでいますし、キッチンでは付箋と一緒にペンを置いて、冷凍保存するものなどに、さっと日付等を記入しています。
ですので、ペンの数で言ったら多いのかもしれませんが、「使いたいところに、使いたいものを置く」ということを考えると、決してうちの中では多すぎるとは思っていません。
ライフハックと呼べるほど、大げさなことではないですが、ちょっとしたことでめんどくさがりでも続けられる工夫でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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