枝豆のおいしいゆで方
近くの農家さんが時々野菜を直売してくれます。
枝付きのままの枝豆と長ナス。
朝採りの枝豆はやっぱりおいしい!
このおいしさに出合ったら、スーパーで枝豆は買わなくなりました。
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枝付きのものは、キッチンバサミでザクザク切り離していきます。
このハサミはおすすめ。
さて、この枝豆、たっぷりのお湯でゆでる方も多いかと思いますが、少な目の水で蒸し煮のようにした方が、おいしくゆであがると教えてもらい、以来うちではいつもこの方法でいただいています。
枝から離した枝豆は、塩をまぶして軽くもみ洗いするように汚れを落とします。
鍋にひたひたより少なめの水と塩を入れて、蓋をして火にかける。
沸騰してくるまで蓋をしたままの状態で、しばらくするとサヤが開いて中の豆が見えてくるようになるので、それを目安に火を止めて水を切る。
できあがり。
余熱でも豆に火が通ってくるので、少し固めの状態で火を止めて水を切るのがうちではちょうどよいくらいですが、柔らかいのが好きな方はもう少し長めでも。
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うちで使っているのはビタクラフトのフライパン。
熱伝導がよく、野菜を蒸すのもおいしくできて重宝していますが、もちろん他のフライパン、鍋でもできます。
ポイントはゆでるより少なめの水で、蓋をして蒸す状態にすることです。
ゆでたてに塩を振って食べると、手が止まらなくなってしまいますwww
今シーズン、あと何回食べられるかな。
お湯を沸かすのを待つ間にできてしまう、蒸し煮状態のゆで枝豆。
よかったら食べ比べてみてください。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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