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【40代の髪の悩み・・・白髪はいつまで隠す? 素敵なグレイヘアをめざしたい】

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素敵なグレイヘアを目指したい

最近、本屋さんでグレイヘアの方の表紙をよく見かけるなと思っていました。

 

インスタグラム界では有名だという、ponさん bonさん。

 

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草笛光子さんや

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こんな本まで。

 

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どの方も素敵だなと思います。

 

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わたしも今は白髪を隠していますが(30代前半から目立つようになってきました・・・)もっと歳を重ねたら、白髪さえもチャームポイントとなれるような、そんなスタイルになっていたい、そう思っています。

 

でも、グレイヘアというのは、メイクも欠かさず、さらにさらに身ぎれいに、小ぎれいにしておかないと、老けて見える、みすぼらしく見えてしまう可能性大で、今からすでにメイクもちゃちゃっと済ますようでは、ハードルが高いかも・・・という心配も。

 

 まだまだ、グレイヘアというより白髪=おしゃれの手抜きという考え

「グレイヘアという選択」の中で紹介されていた方のおひとりに、銀座のアパレルのセレクトショップにお勤めの方がいらっしゃいました。

 

ずっと髪を染めていたそうですが、上司に許可を取って、染めるのをやめ、グレイヘアで店頭に立つようになりました。

 

ある日、50代くらいの男性がその方に、「銀座の真ん中に勤めているのに、そんな風に頭のてっぺんが白いなんていけないではないか」とおっしゃったのだそうです。

 

その時、そばにいたその奥様と娘さんが「あら、今はこれがトレンドなのよ」と男性に言われたとのこと。

まだまだ、白髪が多い人(特に男性から女性に対して)=おしゃれに手を抜いている、だらしない、といったようなイメージが強いのかもしれませんね。

 

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こんな本がもっと増えて、これからグレイヘアも大人な女性のファッションのひとつとして捉えられるようになってくるといいなと思いました。

 

わたしもすぐに髪を染めることや白髪を隠すことをやめることはしませんが、この先いつかはやめます。

その時に、その「ありのまま」の状態を、ありのままに受け入れられるような心持ち、生き方をしていたいなと、本をパラパラとめくりながら考えていました。

 

白髪の前に、頭皮環境の改善から。こちらはわたしには合っていたようです。

 

 

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今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 


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