ぐっすり眠るために、やめたことと、始めたこと
ここ最近、気温の差が大きい毎日。
気温差に身体がついていかないのか、だるさを感じることが多くなっていました。
身体の不調を感じる時に、わたしにとって大事だと思うのは、“まずは寝る”ということ。
眠りが浅かったり、何かが原因で夜中に目が覚めてしまうことが多い時など、しっかり眠れていないと感じる時には、やはり身体の不調を感じることが多くなってしまいます。
「ちゃんと寝る」ために、普段から心がけていること、改めて見直してみたいと思います。
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身体をしっかり温める
寝る前にいつもお風呂に入っています。
出てからも、身体が冷めないうちに布団に入るようにしています。
寝る前にテレビはつけない
お風呂から上がってからも、テレビはつけないようにしています。
テレビをつけると、必要のない情報が入ってきたり、凄惨な事故のニュースが目や耳に入ってきたりして身体が興奮状態になってしまうことも。
もちろん、緊急な場合等の必要な時はニュースを観たりすることもありますが、たいていのことは、翌日のニュースでも十分間に合うのであえてテレビはつけません。
観たい番組がある時は録画をして、翌日以降に観るようにしています。
部屋を少し暗めにしておく
お風呂からあがって寝るまでの間は、照明を少し暗めにしておきます。
ちなみに、お風呂に入っている時も、脱衣所(洗面所)の電気は点けますが、お風呂場の電気は消しています。少し暗めにしておくほうが、リラックスできる気がします。
ゆっくり深呼吸する
普段から呼吸が浅いなということを感じています。
気づいたとき、特に寝る前は何度か深呼吸をするようにしています。
身体全体をリラックスモードにしていくようにします。
カフェインを摂りすぎない
夕食後にコーヒーを飲んでも寝られなくなるということはありませんが、普段は夕方以降にコーヒーなどのカフェインは極力摂らないようにしています。
ネガティブなことは考えない
もともとネガティブ思考で、一度ネガティブモードになってしまうと無限のループにはまってしまうことがあります。
考えても仕方のないことは、考えない。気持ちの切り替えを意識するようにします。
寝る直前までのスマホはやめる、寝る時は機内モードに
なかなかできないことなのですが・・・(汗)テレビ同様、必要のない情報も入ってきてしまうスマホ。また何より、その明かりはかなり強いものだと、昼間以上に感じます。
完全にやめてしまうことはできないのですが、必要なものだけに使うようにし、また夜中に通知がこないように機内モードにしてしまっています。
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気持ちよく寝ることを最優先に
特別なことは何もしていませんが、基本的なことが疎かになってくると、気持ちよく眠れませんし、気持ちよく眠れないと、翌日以降のパフォーマンスにも影響してきます。
20代、30代のころはそれでも乗り切れたりしましたが、40代に入った今乗り切れないどころか、何日も引きずってしまうこともあったり・・・(汗)
季節の変わり目の今、もう一度寝る前の時間を見直して気持ちよく春を迎えたいですね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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