わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

【花粉症の時期をうまく乗り切る 目のかゆみや鼻のムズムズをやわらげるアイテム】

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わたしの花粉症対策アイテム

花粉症の季節がやってきました。

 

もう長いおつきあいの花粉症。

 

毎年、飛ぶ花粉の量は違うので、以前より症状が重くなった、軽くなった、など比較することはなかなか難しいかとは思いますが、わたしの場合、昔の方がもっともっと症状がひどかったように思います。

 

幸い、マスクやゴーグルでしっかりガードするほどでもないのですが、それでも春の時期は常に目がかゆいし、鼻がむずむずします。

 

これからゴールデンウイークくらいまでの、ちょっと長いつきあいになりますが、少しでも症状をやわらげるためにわたしが使っているアイテムです。

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アレルギー用目薬

一年中目薬は使っていますが、この時期のみアレルギー用の目薬にチェンジします。

 

ドラッグストアに行くと、いろいろ並んでいますが、わたしが長年使っているのはアルガード。(でもこだわりはありませんが・・・)

この時期、いちばん悩まされるのは目のかゆみ。

目玉を外して、水洗いしたい・・・そんな気持ち、わかっていただけるでしょうか。

 

目を洗浄するものもありますが、肌も敏感になっている時期で、肌にあたると洗浄剤そのものが刺激になることがあるので、わたしは目薬の方が使いやすいです。

 

コンタクトをしてもできるものもあるので、ポーチにもコンタクト用を入れています。

 

のど飴

のどの奥がかゆくなる・・・花粉が多く飛ぶ日は、そんな症状もあります。

 

そんなのどの奥のムズムズを緩和させてくれるのど飴。

気に入っているのは龍角散のど飴です。

 

ハッカ油

鼻がすっきりしない時、マグコップにお湯を入れて、そこにハッカ油を少し入れます。

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マグカップからの蒸気を軽く吸い込めば鼻の通りがよくなってきます。

ハッカ油を回りにシュッとするだけでも、気分のリフレッシュになります。

 

竹布マスク

マスクは得意ではありません。息が苦しくなるし、耳が痛くなるので長くつけていられません。

 

ただ、こちらの竹布マスクは痛くならないし、つけていてラクです。

洗って何度も使うことができます。

 

ウイルスや花粉そのものをしっかりシャットアウトはできませんが、顔回りをガードするには肌触りもいいので気に入っています。

 

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免疫力を下げない

ここ数年はそれほど症状が重くなることはありませんが、それでも疲れがたまってきたり、体調が悪くなってきたりすると、途端に症状がひどくなることも。

 

身体の免疫力が下がってきているサインなのかなと思っています。

 

毎日飲んでいるサジー。こちらも免疫力を上げるという意味では役に立ってくれているようです。(そういえば飲み始めて数年経ちますが、悪くなっていないかも)

 

バランスのよい食事、十分な睡眠はやっぱり基本なのだなと思いますね。

 

うまくつきあっていこう

たぶん、100%完治はできないもの、と思っています。

 

できることは、できるだけ症状を緩和させていくこと、うまくつきあっていくこと。

 

しばらく辛い時期が続きますが、工夫しながら上手に乗り切っていきたいです。

花粉症仲間のみなさま、がんばってのりきりましょう!

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

 


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