映画「パディントン2」は心温まる素敵な映画
久しぶりに映画を映画館で観ました。
観たのは、「パディントン2」
イギリスの児童文学で有名な、クマが主人公の作品を実写化したものです。
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パディントンの虜に！
本当は悪役で出演している、ヒュー・グラントを観たくて行ったのです。
ヒュー・グラントはとっても好きなイギリスの俳優さん。
過去に紹介した、好きな映画でもいくつか出演しています。
悪役でも憎めない、ヒュー・グラントはもちろん素敵だったのですが、それより何よりパディントンの大ファンになりましたwww
なぜ、クマのパディントンが英語を話して、ロンドンのファミリーとともに暮らしているかは、ひとまず置いておいてw魅力的なところがたくさんあるのです。
どんな時でも紳士的
どんな過酷な状況でも、紳士な態度を崩しません。
人を大切に想う
親代わりに育ててくれたおじさんとおばさん。
一緒に住んでいるブラウン一家。
街の人たち。
自分に関わる全ての人を大切に想います。
そんな、人として（クマとして？）立派なところがありながら、どこか抜けていておちゃめなところもたっぷりで、動物にそれほど興味のないわたしも、パディントンの虜になってしまいました。かわいい！！！！
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大人でも楽しめる映画
公開中なので、ネタバレは控えますが、くすっと笑えるほのぼのなところあり、うるっとくる涙なシーンもあり、ジーンと感動するところもあり、のあっという間の時間でした。
なめてました。クマが出てくる映画でこんなに感動するとは思わなかった！
こちらは続編となる、パート2の作品ですが、1を観なくても十分楽しめますよ。（わたしも観ずに行きました）
わたしは、字幕の回で観ましたが、ほとんど大人ばかりでした。
吹替版は、松坂桃李さんがパディントン、斎藤工さんがブキャナン（悪役）など、有名な俳優さんが声優を担当されているので、そちらでも観てみたいなと思いました。
こういう実写版の映画って、どうしても映像的に不自然になるようなところがあったりするのですが、この映画はそんなこともなくて、映像がすごく自然。
だからこそ、パディントンがロンドンの街に、街の人に溶け込んでいて、まったく不自然ではないのです。
心温まる素敵なストーリー。バレンタインの映画デートにもおすすめです。
観た感動を共有しよう
映画の情報を記録、共有できるアプリ、フィルマークス。
観た日に早速記録してみました。
映画がお好きな方にはおすすめなアプリです。
久しぶりの映画館での映画、楽しかったー。
今年は映画館でもっともっと映画を観ようと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
