【人間ドックを受けました　これも立派な自分メンテナンス】 - わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

2年に一度の人間ドックを受けてきました。

わたしが加入している健康保険組合では、１年おきに、人間ドックともっと簡単な健診とが交互にあります。

本当は、健診なんて受けたくないけれど、でも年を重ねるごとにその大切さがわかってきました。

ためらっている方にもおすすめしたい、そんなお話です。

（Ｘ線による被ばくについては、わたしは健診程度であれば問題ないと考えています。

でも、それは個人それぞれのお考えがあると思うので、被ばくを伴うものを含め、最終的な受診については、ご自身の判断でお決めください）

30代中ごろくらいから、自分の身体に変化がみられるようになってきました。

病気らしい病気ではないけれど、何となく体調がすぐれなかったり、また当時は2ヶ月おきくらいに高熱を出すことがしばらく続くようになりました。

女性は、7の倍数の年（・・・21歳、28歳、35歳、42歳、49歳・・・）に身体に変化がみられるようになってくる、と東洋医学では言ったりしますよね。（ちなみに男性は8の倍数）

自分の身体にあてはめてみても、それってあながち嘘ではないなと感じるようになってきたのです。

一度、自分の身体をしっかり確かめよう、と思ったのがその頃。

しっかり人間ドックを受けようと思ったのです。

30代から40代にかけてだと、子育てなど家族のことを優先してしまい、自分のことは後回しになってしまったりしますよね。

でも、子育ても家事もしっかりできるのは、健康があってこそ。

「自分メンテナンス」として、ネイルや美容院、エステなどに行っても、肝心の人間ドックは後回しになってしまっては、身体がかわいそう。

これこそが、自分メンテンナンスなのではないかなと、わたしは思うのです。

よく、健診をためらう人の中に、「何か見つかったら怖い」という声があります。

確かに、何か病気が見つかったら怖いけど、早めに見つけられれば早めに対処できます。

わたしの知り合いで、健診で早期の癌が見つかった方がいました。

幸い、早めに病院を受診でき、今は元気に過ごしています。

何もなければ、それでOK！安心して生活できます。

予約自体は、施設によって異なりますが、電話でもネットでも簡単にできます。

自治体によっては、ある年齢が来たら、無料で受けられるようなものもありますので、それを活用してもいいですね。

（でも、もし何か症状があるようであれば、早めに病院を受診してくださいね。症状があれば、保険適用で検査ができるはずですので）

なんて、えらそうなことを書いてしまいましたが、わたしも昨年中に受けておきたかったのを、予約が遅れて年明けの実施になってしまいました。

今回は、初めての胃カメラを受けました。（胃カメラを希望される際は、かなり先まで予約が埋まっているようですので、早めのお問い合わせをおすすめします）

40代に入ったら、一度は胃カメラをやった方がいいと言われていたので、とりあえずひと安心です。しんどかったけど。

最終的な結果は、まだわかりませんが、自分の身体を数値化してみることで、何に気をつけたらいいかなどがわかるし、異常がなければ、それはそれで安心できますしね。

朝から何も食べていなかったので、健診後には甘いものをチャージ。

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（血液結果も悪くなかったので、自分にご褒美です。自分に甘すぎ）

何からしたらいいかわからない方。お近くの施設も探せますよ。

予約をしてから数ヶ月。（胃カメラだったので、かなり待ちました。バリウムだったらもっと早く受けられたけど）気がかりだったことがひとつ解決して、すっきりした気分です。

以前書いた記事です。個人的目線ですが、こんな施設がおすすめというのをまとめてみました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

＊シンプルな生活が参考になります＊　