年賀状の整理と、来年の年賀状について考える
お正月の年賀状のやり取りも終わり、お年玉くじの発表も終わりました。
今年いただいた分の年賀状は、無印のファイルに入れて保存します。
同じファイルに、こちらからお送りする賀状も1枚ずつ、記録としてはさんでいます。
1枚目は、結婚報告を兼ねた、夫婦最初の年賀状。
保存している分は、この1冊分だけ。
前年の分を取り出し、そのまま今年の分を差し込みます。
以前は、過去3年分くらい保存していましたが、今年の分だけでも全く問題なかったので、今はこれだけ。前年の分は処分します。
このファイルを住所録代わりにも使っているので(エクセルなどでの管理はしていません。年賀状も手書きで住所を書いています)以前はやり取りしていたけれど、最近はしていないというような方は、いちばん最後にいただいたものを入れています。
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来年も出すか?出さないか?問題
実は、年賀状をいただいた時に、届いた日付をハガキに書いています。
元旦や、2日あたりに届いた方は、事前に前もって準備し、投函してくれた方。
そんな方とは来年も同様にやり取りをする予定です。
(余談ですが、元旦、2日までに届くようにしてくれているのは、友人の他、前職での上司などもいます。かなり目上の方で、退職してからも数年経っているのに、今でも気にかけてくれて賀状をいただけるのは、とてもありがたいなと思っています)
5・6日あたりに届くものは、きっとこちらから届いた後に返礼を下さった方。
そういう方のほとんどは、すでに疎遠になってしまっている方も多いので、来年送る時にはこちらもどうしようか考えるようにします。
ただ単に、届いたものだけに返礼をするタイプの方なのか、そもそものやり取りをもうしなくてもよいと考えているのか。
仕分けをしている、というわけではありませんが、義理で送りあっている関係であれば、いつかはやめてしまってもいいとも思うので、その辺はドライに判断しています。
ただ、返礼が来たからいいというわけではなく、返礼等関係なしにこちらからご挨拶したい方へは送っています。相手にすべてを求めない、こちらが送りたいかどうか、それだけです。
悩ましいのは、3・4日あたりに届いた方ですが・・・。
でも年賀状のやり取りをやめることや、減らすことが目的ではないので、その時その時の交友関係なども考えながら考えるようにしています。
そして、12月になって、いつも何枚注文したらよいか迷うので、次回の注文の目安もメモ書きではさんでおきます。
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やり取りをすべてやめるつもりはありません
時代とともに、年賀状のやり取りや、とらえ方も変わってきているようですが、わたしは今のところ、年賀状のやり取りをすべてやめるつもりはありません。
例え、年賀状だけのやり取りだけになってしまっている関係でも、ご家族の様子を写真で見たりするのも楽しいですし、一言でも気にかけてくださるメッセージが添えられているとうれしい。
なので、わたしも毎年、夫婦そろっての写真で賀状を作って、一言添えて送るようにしています。
きっと、やり方に正解はないけれど、わたしはたぶん、来年もこんな感じでやりとりを続けていく予定です。
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