冷蔵庫の掃除 製氷機のお手入れも忘れずに
冬になると開ける頻度がぐっと少なくなる冷蔵庫の製氷機。
温度が低いところだからと安心していると、気付いたら、あれ、汚れが・・・ということもあります。
知らず知らずにカビができてしまっていることも・・・。
夏と違って、冬の時期は、自動でも氷を作る頻度が少なくなるので、その分中で水が滞留してしまっている状態。
カビができやすくなります。
冷蔵庫のお掃除ついでに、製氷機も忘れずに行いたいところです。
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クエン酸でお掃除
しつこい汚れがこびりついている時は、漂白剤の力も借りた方がいいようですが、今回はそれほどでもなかったので、クエン酸を水に溶かしてしばらくおいておきました。
水200mlに対して、クエン酸5g程度でしょうか。
外側の汚れも気になる時は、パーツ全体を外して、ボウルなどの大きめの容器に水とクエン酸を入れて、その中にすべて入れてしまった方がいいと思います。
中のお手入れも忘れずに
一緒に、氷をためておく部分のお手入れもしてしまいます。
中の氷をすべて捨てて、水洗い。
外し方などは、冷蔵庫によって違うと思うので、わからない時は説明書をご覧くださいね。
扉内部やパッキンなどは、パストリーゼを使って拭きました。
クエン酸水で氷を1回作って、内部の掃除も
しばらく掃除をしていない時は、タンクにクエン酸水を作って、それで氷を使うと内部の掃除もできます。
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クエン酸水でタンク1回分、その後普通の水で通常通りでタンク1回分。
これらの氷は、家族が食べないように、扉の所にメモなどを貼っておいたりして気を付けるようにしておきます。
冬は、氷の消費も少ないので、今の時期はやりやすいですね。
市販でも、こんな色付きの氷ができあがる洗浄剤もあります。
きれいな氷で気持ちよく
見た目はわからないけれど、お掃除をしたことで、きれいな氷ができあがったような気がしました。
クリスマスやお正月に向けて、お酒を飲む機会が普段より多くなるかもしれません。
早めにお掃除して、気持ちよくお酒を飲みたいですね。
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