【新月の願い事が数年経って、けっこう叶っていた話】
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新月の願い事って知ってますか?
新月の願い事って知ってますか?やったことありますか?
ほぼ月に一度やってくる新月。
その日に合わせて、自分の願いを書き出すとそれが叶うというもの。
やり方はいろいろとあって、書き出す数とか書き方とか、避けた方がいい時間とか、今回の新月のタイミングではこんなことを願うとか、決まりもあったりするんですけど、あまり難しいことにはとらわれずに書いてもいいようで、わたしも一時書いていました。
「月に願いを」といったようなロマンチックな感じでもなくて、毎月一度のタイミングで自分の棚卸しというか、やりたいなと思うことやこんな風になっていたらいいなということを書き出すためにやっていたのです。
最近は、ちょっとサボっていたのですが、先日引き出しの整理をしていたら、そんなことを書きだしたノートが出てきました。
当時願い事はピンクの紙にピンクのペンで書くといいと教わって、ピンクのノートを買いました。
でも見つけたのは100均。
あれ?けっこう叶ってる。
書いていたのは数年前のもの。以前フルタイムで仕事をしていた時や、退職をしてからのもの、そして1年後にパートを始めたころのものとが出てきました。
中身はお恥ずかしいのでお見せできませんが、見返してみると、あれ?けっこう叶ってるかも・・・といったような事柄がちらほら。
叶っていないにしても、書いていたその当時よりか随分と状況が好転しているものもありました。
逆に、当時は熱心に思っていたことも、今は全く興味がなくなってしまっているものもあったり・・・。
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書けば叶う、わけではないけれど。
夢見る夢子ちゃんで、ノートに思いをしたためておけば、それが自然に叶うというものでもありません。
でも、自分の頭の中にあることをまず文字にして書き出すこと、そして書き出すことで頭の中が整理されて、どうアクションすればよいのか見えてきて、そうすると目標や夢がより近くなってくる、というようなことを数年経って見返した時に感じました。
時間差で叶う、もしくは叶いつつあることも。
数年前に書いた時は、途方もないように思えたこと。
それが数年経って、そのことに対して知恵を授けてくれたり、助けてくれたりする人が現れたりすることもあります。
人は出会う時に、ちゃんと出会えるようになっているのかな、そんな出会いを感じることが今までに何度かありました。
目に見えない力がどこかにあるのかな、なんてことも思わずにはいられません。
やっぱり書き出すのが、好きなんだと思う。
何かにつけて、手帳だったり、月ごとのやりたいことだったりを書き出しています。
やっぱりアナログな「書く」という行為が好きなんだと思います。
でもそういう時間を持つことで、自分の中のバランスを保つというか、一種のセラピーを味わっているのかもしれません。
ノートを見て、久しぶりに新月の願いも再開しようかなと思いました。
今月の新月は今週末ですよ
2017年11月の新月は、今週末、11月18日です。
週末の夜の時間、来年やりたいこととか、ゆったり想いを巡らすのもいいかもしれないですね。
こちらは、2017年3月31日の記事をリライトしました。
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