【写真工程つき 甘さをしっかり感じる満足感たっぷりの甘酒の作り方】
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ヨーグルティアを使った、甘さ倍増の甘酒の作り方
甘酒がおいしい季節になりました。
夏の時期の、冷たいのもいいけれど、温かいのもおいしいです。
そして甘さをしっかり感じる甘酒はやはり満足感があります。
今回は、写真も入れながら簡単ですが工程つきの、ヨーグルティアを使った作り方をご紹介。分量も簡単です。
ヨーグルティアがない場合は、炊飯器を使う方法もあります。温度管理がうまくできれば、うまくいきます。それがいちばん大変ですが…
甘さ倍増の甘酒の作り方
1)容器を消毒する
熱湯をかける、容器に水を入れてレンジにかけるなどのやり方がありますが、わたしはパストリーゼをシュッとして拭いてしまいます。
2)乾燥麹を袋の上からほぐす
袋から開けて、ほぐしてももちろんいいですが、袋の上からだと手も汚れず便利。
3)容器にごはん200gと乾燥麹を入れる
4)水400㏄を入れて、スプーンで大きく混ぜる
5)ハンドブレンダーにかける
ここがポイント。麹とごはんが発酵して甘味が出てくるのをハンドブレンダーにかけることで早めます。
(ハンドブレンダーがなければ、ここまでミキサーにかけて、容器に移します)
6)水100㏄を加える
これはお好みで。400㏄のままでもいいですが、わたしはさらに100㏄加えることで、そのままでも飲みやすくなるので、加えています。(5の時点で500㏄を一度に加えてもいいですが、容器内がいっぱいになり、ハンドブレンダーがかけづらかったので分けていれました)
7)ヨーグルティアにセットして、55℃で8時間。
8)完成
自然な甘さの甘酒ができあがりました。
そのままでいただいたり、ヨーグルトや牛乳で割ったりなどしていただいています。
写真は、牛乳にシナモンを少し。
火入れをする方法もありますが、熱を入れてしまうと甘酒の酵素が死んでしまいます。
わたしは、火入れをしない生甘酒でいただいていますが、冷蔵庫に保管して、早めに食べきるようにしてください。
(半分程度に分けて冷凍してもOKです)
自然な甘味でも、かなり甘さを感じて満足感もあります。
甘いお菓子も好きですが、食べ過ぎるとやっぱり罪悪感を感じてしまう・・・こちらなら健康的な甘いおやつになります。(でも食べ過ぎ注意ですが)
ヨーグルティアはこちらから。ヨーグルトを作ってますが、便利です。
うちでは、何気に頻繁に稼働している電化製品。3日に一度はヨーグルトを仕込んでいます。
パストリーゼはこちらから
食品にも直接噴きかけることができる安心な消毒スプレー。容器の消毒にはいつもこちらを使っています。
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