来年をともに過ごす手帳は、ロルバーン
先日から繰り広げている、脳内手帳会議。
あれからも、あーでもない、こーでもないと考えていました。
(楽しい悩みなので、苦ではない)
そして、結局購入したのが、最初から気になっていた、こちらの手帳。
スポンサーリンク
Rollbahn Diary 2018(ロルバーンダイアリー2018)
Lサイズの、ライトブルーを購入しました。
中は、マンスリーページと、後半はノートページ。
ノートページは、165ページたっぷりあります。
最近は、このようなマンスリー&ノートページタイプの手帳も、いくつかのメーカーから出ていますが、その中で、これを選んだ理由はいくつかあります。
表紙がしっかりしている
表紙には、透明フィルム加工がされています。他メーカーだと、普通のノートのような表紙が多く、持って歩くことを考えると、長く使うとボロボロになってしまいそうな心配がありました。
表紙自体も、しっかりした素材なので、これをボード代わりにして、立ったままのメモも取りやすそうです。
リング式ノートなので、いらないページは捨てられる
ロルバーンのノートは、リング式です。リング式のノートは好き嫌いがありそうですが、わたしは好きです。
ノートページもたくさんありますが、ちょっとしたメモなど、とっておかなくてもいいようなページは、そこだけ破って捨てることができます。
スポンサーリンク
残しておきたいページと、捨てる前提のいらないメモページ、同じノートページにどんどん書けそうです。
切り離しのミシン目もついているので、きれいに切り離すこともできます。
ノートページがたっぷりで、フレキシブルな使い方ができる
以前は、マンスリーとウィークリー、どちらのページもしっかり使いながら仕事をしていましたが、今はウィークリーページがスカスカになっている時もあったりして、マンスリーだけあれば十分だなと思うようになりました。
その分、たっぷりなノートページで、自分に合った使い方ができそうです。
最近気になっているのが、バレットジャーナル。
(日本語での公式サイトはないようです。検索するといろいろ出てくるので、興味のある方は、検索してみてください。下記の本は、そのバレットジャーナルをベースにした、手帳の書き方本です)
いいところだけ取り入れてみようかな。
というわけで、来年の手帳は決まりました。
12月から使い始めようと思ってます。わくわく。