クミンを、もっと積極的に摂ろう
たまたま観ていた、あさイチからのテレビネタです。
クミンの特集がありました。
何気なく観ていたのですが、アンチエイジングの効果がたっぷり。
これはもっと積極的に摂らなくては！と思い、備忘録代わりの記事です。
肌の老化より怖い、肌の糖化
よく、肌の老化、とか言いますけど、肌の糖化って聞いたことありますか？
テレビでは、人間のものに近いという、牛のコラーゲンを例に紹介していました。
若い牛のコラーゲンは、白くてプルプル。プルンプルンな感じです。
でも、これが年を重ねていくと、ガチガチになっていくのだそうです。カチンカチンの干からび状態。
色も濃い茶色。これが糖化。
肌がくすんで、透明感がない・・・という悩みは、肌の糖化からくるのだそうです。
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肌の糖化の原因
なぜ、肌の糖化が行われるかというのは、糖質の摂り過ぎによるものなのだそうです。
糖質の摂り過ぎにより、体内のたんぱく質と結合して、AGEという物質に変わります。
このAGEというヤツが、身体の中であちこち悪さをして、そのひとつに肌のくすみなどを引き起こすのだそう。
でも、こちらのサイトを見たら、肌のくすみだけでなく、もっともっと怖い病気を引き起こす原因にもなっていることがわかりました。くすみくらいならかわいいもの？と思えました。
糖化をホットケーキで例えています。なるほど。
肌のトラブルも老化も、原因は糖化だった!?本気の老化対策 | 太陽笑顔fufufu
そこで、クミン
テレビによると、クミンは糖の吸収を抑えたり、AGEの生成を阻害する効果もあるのだとか。
また、できたAGEを減らすことについては、現在研究中とのこと。
1日に摂る目安は、クミンシードで小さじ1杯程度。
少しずつ摂り続けることが必要なのだそうです。
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どんな風に摂る？
そのクミン、種の状態になっている、クミンシードかパウダー状になっているもののクミンパウダーとお店では両方みかけます。
スパイスを使い慣れていないわたしは、クミンパウダーの方が使い勝手がいいかなと思っています。でも、クミンシードのプチプチした食感も慣れたらクセになりそう。
以前ご紹介した、りんさんから教えてもらった、クミンパウダーを入れたドレッシング。この後もよく作っています。
テレビでは、クミンシードを使って、豚肉と青菜の炒め物の味付けやドリア（ごはん部分にもクミンシードを入れた炊き込みご飯を利用）、また味噌と合わせたりしていました。
あとは、ポテトサラダやキャロットラぺに入れてもおいしいとのこと。
人参のピーラーサラダにも、少し加えてみました。
いろいろ試しながら、少しずつ
スパイスも、慣れないとなかなか使いづらいものですが、少しずつ試しながら使ってみようと思います。そして、アンチエイジングの効果も・・・大いに期待したいと思います。
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