わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり

シンプルに暮らしたい、日々の記録。

【目の前のことに集中することがやっぱり大切 痛い代償をもらいました・・・】

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痛い代償と、日ごろの行いを反省

足を捻挫しました(>_<)

駅の階段を踏み外して、足をグキッと・・・。

誰のせいでもない、自爆です。

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その時のことは覚えていないけれど

グキッといった時のことは覚えていないんですよね。気づいたら駅の階段で座り込んでました。恥ずかしい・・・。

なんか、考えごとをしていたんでしょう。とりあえず、踏み外したのが最後の一段だったというのが、不幸中の幸いです。

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そのまま、びっこを引いて帰宅。家に湿布がたくさん残っていたので(これも以前、家の中で、不注意から肋骨を折った時のもの。それも思い出して、ほとほと自分が嫌になりましたよ)それを貼って様子見です。

 

ここ最近の自分をふりかえり、反省

そんなこんなで過ごした週末。湿布を貼った足は、どんどん腫れて、もともと太い足がさらに太く、象のようになりましたw

でも、人間の身体というものはすごいですね、少しずつよくなってきています。

 

そして、落ち込みついでに、ここ最近の自分をふりかえり、反省しました。

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何をやっても、上の空というか、ひとつに集中して何かをやる、ということがなかったんですよね。何かを始めると、別の何かが気になり、そのことを考えながら目の前のことをやっている・・・の繰り返し。

そして、いろんなことが雑になっていました。

最近よく、「今ココ」とか言うけれど、まったく今に集中できていませんでした。

 

階段を下りている時に、集中して階段を下りるとか、歩くことに集中する、とかはないとは思いますけど・・・でも、何か考えごとをしながらぼーっと歩いていたのかもしれません。

 

ひとつひとつ、目の前のことに集中する

足が不自由になると、嫌でもひとつひとつの動作がゆっくりになります。

どこへ行くのにも、何をするのにも・・・。ただ歩くだけでなくて、何かをするのにも、足を踏ん張る必要があったりもします。

 

ひとつひとつ、目の前のことに集中することの大切さ、必要だということを、今回のことで身に染みてわかった気がします。

 

ということで、思いがけず痛い代償となった足の捻挫でした。

これ以上、悪いことが起きないように、と心を入れ替えて目の前のことを丁寧に過ごしていこうと思います。

 


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