簡単 しその葉の保存方法
しばらく肌寒かったりもした関東地方ですが、やっと夏らしく?なってきました。
でも、これから残暑が厳しいという予報・・・。それもちょっと辛いですね。
暑い日には、薬味をたっぷり用意して、冷たい麺を・・・といきたいところですが、肌寒い中だとそんな気分にもなれず。
でも、夏の終わりに少しでも冷たい麺を楽しもうと、久しぶりにしその葉を買ってきました。
どうしてる?しその葉の保存
そのまま冷蔵庫に入れておくと、すぐしなびてしまうしその葉。
よく、塩漬けにした方がいい、とか、濡らしたキッチンペーパーで茎を包めばいいとかありますが、うちは空き瓶に少しの水とともに入れるだけ。
それでかなり長持ちしてます。
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少しの水を入れて、洗ったしその葉を入れる
水はほんの少し、茎部分が浸る程度で十分です。逆に多すぎると葉が腐ってしまうこともあります。
空き瓶やコップに水を少しだけ入れて、洗ったしその葉を入れます。
冷蔵庫に入れる時は、乾燥防止にビニール袋を軽くかぶせておきます。
これで終了。
水は毎日替えること
中の水はできれば毎日、忘れちゃっても2日に1回は替えてください。
これで1週間以上は余裕でもちます。
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薬味以外にも、お肉に巻いて食べたり、お味噌汁に刻んで入れたりなど、ちょっとあるとお料理のアクセントになるしその葉。
おにぎりの海苔の代わりに、くるっと巻いて食べてもおいしいですよ。
(以前、職場に持って行ったら、かなりびっくりされましたが・・・でもおすすめです)
新鮮なうちに食べきるのがいちばんですが、たくさんあるようでしたら、いい状態で長持ちさせるこの方法をお試しください。
*シンプルな生活が参考になります*
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