【キッチン回りの見直し コンロの小さな引き出し】
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キッチン回りの見直し コンロまわり
先日、キッチン回りのプチ掃除と見直しを行いました。
コンロ近くの小さな引き出しもちょっと見直し。
こんな小さな引き出し、何入れてる?
うちのコンロ近く。
狭いので、斜めからしか写真を撮れませんが、普通のビルトインコンロです。
左右にある、小さな引き出し。こういうのがある時、みなさんは何を入れますか?
わたし、右側に塩こしょうなど、左にちょっとしたスパイスなど入れるくらいで、うまく活用できていませんでした。
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お掃除ついでに、見直し
こちらも中を全部とりだして、パストリーゼで拭きました。
そして、左右バラバラに入っていたものを、まとめたら、ひとつの引き出しに納まりました。
以前は、スパイス類も、もう少し持っていたのです。
今あるのは、シナモンとクミンだけ。いろいろ持っていても、結局うまく使えずにそのままになってしまうんですよね。
思い切って減らせたので、ひとつの引き出しに納めることができました。
コンロのそばには、コンロで使うものを
塩こしょうと、スパイス類は左側の引き出しへ。
コンロの左側で調理の作業をするので、手を伸ばせばすぐに出せます。
空いた右側の引き出しには、仕切りを取り外して、ターナーやシリコンスプーン、菜箸を入れました。(あとお玉も入ります。写真が暗くてすみません・・・)
どちらもコンロで使うもの。今まで別のところにしまっていましたが、やっぱり一番使うところのそばに置いておくというのは鉄則ですね。
格段に使いやすくなりました。
こうあるべき、から一歩引いて考える
実は、ターナーとかお玉のしまい場所にちょっと悩んでいたんです。
油汚れが気になるから、コンロのそばに出しておきたくはない。
でも、コンロ下の大きな引き出しには高さが合わず、立ててしまえない。
ということで、別にある引き出しの中にしまっていたのですが、ほんの一歩、二歩でも動線が悪いのが気になっていたんです。
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それは、“引き出しの中に、立ててしまいたい、しまうべき”という気持ちにとらわれていたから。
そして、この小さな引き出しは、スパイス類など、“小さなものを入れる引き出しである”という固定観念にもとらわれていました。
でも違うんですよね。引き出しだって、仕切りも取れるし、もっとフレキシブルに使えるようになっていることに、改めて気づかされました。
うちは、建売住宅で、室内の装備もすべて決まっていたものですが、その使い方は使う人によって、いろいろあっていいんですよね。
当たり前のことですが、そんなことを掃除をしながら気づくことができました。
見直してみると、キッチンが使いやすくなるところが、他にももっとありそうです。
これからも試行錯誤が続きそうです。
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