レンジで簡単にできる、キャラメルクリーム
たまにちょっとあるとうれしい、キャラメルクリーム。
本格的に作るとなると、砂糖をカラメル状にして、生クリームを入れて・・・と手間がかかります。カラメルにするのも、目を離すと焦がしてしまったり・・・
でも、市販のキャラメルと牛乳でできるキャラメルクリームは簡単。
たまにつくって、パンのおともなどで楽しんでいます。
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材料
キャラメル：1箱（約60ｇ）
牛乳：大2
作り方
①レンジ可能な容器にキャラメルを入れる
別な容器に移し替えることなく、蓋をしてそのまま冷蔵庫へしまえる耐熱のものが便利です。
また、ある程度深さのあるものがおすすめ。（レンジにかけている時に、牛乳が沸いてくるので）
②牛乳を入れて、ラップをふんわりかける
ラップはぴっちりかけずに、ふんわりかけておきます。
熱が逃げるところを作っておきます。
レンジにかけるうちに、かなり高温になってくるので、ぴっちりかけると爆発する可能性も。
③レンジにかける
600Wでまず1分セットしました。
途中で、牛乳が沸いてきます。噴きこぼれる可能性もあるので、様子を見ながら、途中ドアを開けて、容器ごと軽くゆすって熱を逃します。
1分だと、キャラメルが溶けきらないので、さらに30秒かけました。
（目を離さず、様子を見ながらかけてください）
④そのまま冷ます
レンジから出して、そのまま冷まします。
かなり熱いので、火傷しないように十分注意してください。
食べ方アイデア
フレンチトーストやパンケーキに添えて
うちでフレンチトーストやパンケーキを作る時は、生地に砂糖は入れません。
食べる時に、ジャムやシロップなどの甘味を添えます。
キャラメルソースを上から、たらーーーっとかけて食べるのもおすすめ。
CHECK➡ 【プチサイズの米粉のパンケーキ】
スコーンでもいいです
もちろん、スコーンに添えても。バターとキャラメルクリームと一緒に食べたら、食べ過ぎ注意です。
CHECK➡ お手軽スコーン
CHECK➡ 酒粕たっぷり バターたまごなしの酒粕スコーン2
アイスクリームにかける
バニラアイスクリームの上からかけると、さらに幸せ。
キャラメルラテにする
コーヒー＆牛乳で作ったラテに、キャラメルクリームをプラス。
自分で作れば甘さを調節できるのもいいです。
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食べ過ぎ＆かけすぎ注意
今回使った、キャラメル（森永ミルクキャラメル）のカロリーは1粒21キロカロリー。
1箱に12個入っていますので、252キロカロリー。それに牛乳のカロリーがプラスされます。
ついつい、たっぷりかけたくなってしまいますが、そこはご注意を。
うちでは、たまに食べるおたのしみです。
簡単にできますので、夏休み中のお子さんのおやつにもいいのではないでしょうか。
良かったらお試しください～。
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