【無印のブナ材ボックスを処分 原因はコレでした】
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高温多湿なこの時期、物置の中をもう一度チェックしよう
悲劇寸前の、できごと
フローリングの掃除をしようと、フローリングモップとシートを出した時のこと。
シートをはめようとしたら・・・
あれれ、ちっちゃな虫が・・・。
よく、古い本とかの間で見ませんか?あんなちーっちゃな虫が数匹、うろちょろしていたんです。(今まではそんなことはありませんでした)
そのフローリングモップを置いているのは、物置として使っているスペース。
無印で買った、ブナ材のボックスの中に、雑巾やらブラシやら、このフローリングモップやらを入れていました。
たぶん、原因はここだろう・・・とあたりをつけ(虫そのものを確認する勇気はなく)、とりあえず中全体をパストリーゼでシュシュッとして、ボックスと雑巾たちはそのまま処分されることとなりました。
このまま放置していたら・・・・悲劇でした。
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無印は悪くない、でも・・・
無印が悪いわけではないんです、わたしの扱い方があまりにも雑だった。
そのブナ材ボックスは、もうずいぶん前、ひとり暮らしの時代に買って、部屋で使ったあと、今の家では古新聞を入れるために数年、その後雑巾やらを入れるために数年、風通しの悪い、物置に置かれていたのです。
物置に置かれた時点で、もうボロボロ、古い状態だったので、いい加減に扱っていました。
きれいに扱っていなかったわけで、虫が出てくる可能性は大だったわけです。
自然素材のものは、とてもいいですが、取扱いにもちゃんと気を配ってあげなくてはいけないですね。
大量発生する前に気づいてよかったと、まずは自分をなぐさめています。
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物置には、読み終わった新聞(古紙回収に出すまで)やティッシュペーパーのストック、掃除道具など、いろいろ詰め込まれています。
高温多湿なこの時期、自然素材だけでなく、紙類などを置いておくとよくないことになってしまいますね。
これ以上の悲劇になる前に(←虫キライ)、もう一度中をチェックし、整理しようと思いました。
お恥ずかしい話でしたが・・・。
うちのお恥ずかしい話、記事にするのをちょっとためらいましたが、無印のボックス、使っていらっしゃる方多いと思います。
キッチンで食材を入れている方もいるでしょう。
そのまま入れっぱなし、という方も多いかもしれません。
キッチンもかなり高温多湿になるところ。
キッチン内はもちろん、キッチン以外で使われている方も、定期的に中を空けて、風通しをよくし、きれいに使わなければいけないとわたし自身の反省もこめつつ、書かせていただきました。
どうぞ、一度チェックしてみてください。
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