週末のバナナケーキ
ぐるぐる混ぜるだけのバナナケーキ
最近、週末ごとにバナナケーキを焼いている気がします。
気温が高くなっているせいか、買ってきた時はまだちょっと固いかなと思うバナナもあっという間にシュガースポットが出てきて、早くなんとかしなくては・・・とあせってしまいます。
この週末もまた焼きました。
今回は野田琺瑯の容器を使って。
材料も、用具も少なければ少ない方がいい
野田琺瑯の保存容器に、オーブンペーパーをがさっと敷いて、ぐるぐる混ぜた生地を流してオーブンへ。
生地をつくるまでは、10分もかかりません。
わざわざレシピを出さなくても、分量はもう頭の中に入っていて、計りの上にボウルを載せて、どんどん計量していくだけ。
ちょっとの誤差なら気にしません。
気軽に作る焼き菓子なら、分量も覚えやすく、簡単なもの、洗い物もできるだけ少なくした方がいいですね。
レシピはこちらをご覧ください。
気分によって、何か足したり足さなかったり・・・
今回は、くるみとシナモンを入れました。
その時によって、レーズンを入れたり、ほかのナッツを入れてみたり、あるいは基本の材料だけで何も入れなかったり・・・などしています。
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焼きあがったら、そのまま冷まして(粗熱が取れたら軽くラップをかけてしっかり冷まします)、適当に切り分けてラップでひとつずつくるみます。
自宅用なので、まったくおしゃれでもなんでもないですが、まとめてこんな風に置いて置きます。(小さいザルが意外と便利で、こんな風に保存用としても使えることに最近気づきました)
たまごもバターも入らない生地なので、口当たりがやわらかく、ちょっと何かつまみたいなという時に重宝します。
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今週のおやつになりました。
お弁当にも一緒に持って行って、食後にコーヒーとともにいただきます。