【ガシガシ歩けるサンダル アルコペディコ】
スポンサーリンク
ガシガシ歩いても疲れないサンダル
5月から、30℃を超える日もあったりして、早くもサンダルを出してきました。
その日の服装やどこへ行くか、歩く予定なのかを考えながら履くサンダルもいくつかある中から選びますが、アルコペディコのサンダルは、カジュアルスタイルで、たくさん歩く予定の日には登場する、お気に入りのサンダルです。
アルコペディコって?
アルコペディコは、1966年にポルトガルで誕生しました。
ポルトガルは古来から坂道が多く、道路は固い石畳になっているなど脚に負担が掛かりやすく、怪我や病を患う人も少なくありませんでした。そこで、足の負担を軽減し「歩きやすく、疲れにくい」を追求して作られたシューズがアルコペディコです。
解剖学・人間工学の権威であるエリオ・パロディ氏が、直接加重が掛かるソールに圧力を分散して負担を軽減する構造を考案。アッパーにはフィット感を持たせ理想の履き心地を実現しました。ヨーロッパらしくファッション性も取り入れ、カラーバリエーションやデザインも豊富。(公式HPより一部抜粋しています)
いくつかあるデザイン、色の中から、サンタナを選びました。
いいところ
歩きやすく、足が痛くならない
足の裏がちゃんとフィットするように作られていて、歩きやすいんですよね。
たくさん歩いても痛くならないし、どんどん歩けます。
底がしっかりしていて、負担が少ないことがわかります。
これはしっかり、アルコペディコが目指しているところを、わたしの足では達成できています。
かさばらない
ぺたっと合わせてしまえば、かさばることがありません。コンパクトになります。
夏の旅行の時にも便利だなと思いました。
ちょっと・・・なところ
さっと履くことができない
ベルトをぱちんと止めるようなつくりではなく、ベルトの間に足を入れて、足首できゅっと動かないように締めるつくりになっています。
なので、ベルト部分を両手で開きながら足を差し込むようになっているので、靴を脱ぐような場面がある時だと履きづらいかなと思いました。
あと、ちょっとつっかけてゴミ捨てに行きたいとか・・・というのもダメですね。
スポンサーリンク
でも、このベルトを足首できゅっと締めるつくりは気に入っています。
歩いていて、カパカパと緩むことなく、しっかりとフィットしてくれています。
水の中には入れない
ベルトが布製なので、このまま海や川に入るとかといったようなシチュエーションには合わないと思います。
もともとが、石畳を歩くことを想定して作られたものですものね、レジャー用ではありません。
店頭でも試せます
わたしは楽天で購入しました。24.5㎝の幅広でサイズ38でちょうどよかったです。
HPによると、取扱店舗も多くあるようですので、お近くにお店があれば実際に履いて試してみるのもいいと思います。
足のことを考えて作られたサンダル、でも高価なものではなく7000円台で購入することができます。
この夏もガシガシ一緒に歩きたいと思います。
サンダル以外にもあるので、他のシューズも試してみたいなと思いました。
スポンサーリンク
おまけ
足の裏のお手入れも忘れずに・・・。