スロージョギングに挑戦
きっかけは、この記事から
りえっこさんの、こちらの記事を読んで、『これならできそう』と思った、スロージョギング。
熱中症予防は梅雨入り前に!!スロージョギングで汗をかく準備をしよう - 開運&SIMPLE LIFE
走るの、苦手なんです。
50メートル走も100メートル走も、マラソンも、昔から苦手でした。
走るくらいなら、泳ぎます。(水泳部でした)
でも、熱中症予防のために、『汗をかける準備をしておく』ということに、なるほどなと思いました。
急に暑くなっても、体内に熱がこもっている状態になってしまっていると、うまく熱を放出できずに熱中症になってしまうのだそうです。
汗をかける準備をしておく
たぶん、もともと熱を体内にこめてしまうタイプ。
うまく汗をかけません。サウナも岩盤浴も、ホットヨガでもじんわり暑くはなるけれど、汗が出てきません。
でも、身体の中からも温めて、少しずつ汗をかけるようになってきたところ。
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ここでスロージョギングをしながら、筋力アップと汗かき力アップを狙う作戦です。(あと脂肪燃焼も!)
ポイントは3つ
りえっこさんによると、ポイントは3つとのこと。
①人と喋れるくらいのスピードで走る
②分けてもいいので、30分走る
③姿勢よく走る
ジムで、今まで素通りしていた、ランニングマシンで走ってみました。
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早歩きよりかは少しスピードはあるけれど、走るというほどではない、ゆるいスピードで設定です。
マシンだと、自分に合わせたスピードで設定できるからいいですね。経過時間もわかるし、距離もわかるし、消費カロリーもわかります。テレビも観られるし。
消費カロリーが上がっていくのを励みに、走っていきました。
(本人は走っているつもりでも、回りからはドタドタ小走りしているだけに見えてなければいいですが(笑))
水分補給に、レモン酢もおすすめです。
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喋れるくらいのスピードがコツ
実際に走ってみて、『喋れるくらいのスピード』というのがちょうどいいなと思いました。
走り終わっても、息が上がらないし、辛くないんですよね。
そして、終えたころには、汗もじんわりかけてきました。
走るのが苦手でも、これならできます、たぶん。
汗をかくのは大事なこと
汗をかくと、メイクは取れちゃうし、洋服にはシミができちゃったりするしで、時と場合によっては、汗なんてかきたくない!と思ってしまいますが、でも汗をかくことで体内の老廃物が排出され、大きなデトックス効果があるのです。
しっかり汗をかくことで、代謝をよくし、健康にも美容にもいい効果をもたらします。
汗をかくのって、大事なことなんですよね。
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がんばり過ぎないのが、続けるためのコツ
なんでも、やってみよう!と思う割には、途中でやめてしまうのが悪いクセ。
『もう少しやろうかな』と思えるくらいで、終了するのが長く続けていくためのコツかもしれません。
今年の夏は猛暑だそう。(毎年言ってるようですが・・・)
本格的な夏を前に、しっかり熱中症対策をしようと思います。