朝のジンジャーシナモン白湯、始めて8ヶ月
昨年の夏の終わりごろから、朝にジンジャーシナモン白湯を飲み始めました。
ほぼ毎朝、飲んでいます。
気づけば8ヶ月ほど経過。
続けてみての、わたしなりに感じた効果をまとめておこうと思います。
手足の冷たさが気にならなくなってきた
この8ヶ月の間には、寒い辛い冬を抜けてきたわけですが、いつもなら冬場は手足がぎゅーっと冷たくなるのが、それがなくなってきたように思いました。
それでも冷たいことは冷たいのですが、『冷たさを感じる度合い』が前より低くなってきたような・・・手足が冷えると身体全体が冷えるように感じるのですが、それが以前ほど気にならなくなったように感じました。
朝のスタートダッシュが切りやすくなった
朝は、身体を温める。これは大事なことだと思います。身体が冷えていると動きも鈍くなります。身体の中から温めることで、身体も動きやすくなります。
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冬場は、ジンジャーシナモン白湯→ジンジャーココアのダブル使いでした。
最近は、ココアはお休みして、ジンジャーシナモン白湯のみですが、朝にまず1杯。
身体がじんわり温まってくるのを感じます。
そこから朝がスタートします。
汗が出やすくなった
以前も書きましたが、もともと汗が出にくいのか、サウナとか岩盤浴とかでも流れる汗をかけないのですが、最近は少し運動をすると汗をうまくかけるようになってきました。
もちろんじんわり汗はかいているのですが、流れるほどかけないのは、体内に熱がこもってしまう感じがして、これもなかなか辛いもの。
代謝が少しはよくなってきたのかな、とうれしい効果です。
続けるためのコツ
使いやすいものをそろえる
マメじゃないわたしは、朝から生姜をすったりなどもできません。すりおろした生姜を小分けにして冷凍することもできません。
何度かご紹介していますが、パウダー状の生姜はやっぱり便利。
シナモンも容器に入れてスタンバイ。
朝、お茶を作るためのお湯を沸かすついでに、白湯用のお湯も沸かします。
おいしく感じるための工夫をする
わたしは、生姜もシナモンも好きなので、おいしく飲めるのですが、この生姜とシナモンの風味が嫌という方も。
そもそも風味が嫌いで受け付けない、という方は無理しない方がいいとは思いますが、ちょっと甘くすれば飲めるという方であれば、はちみつを加えて飲むなどもいいと思います。
レモンを少し入れてもいいかも。
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こういうのって、おいしいと感じなければ、いくら身体によくても続かないもの。(わたしも続かなかったものがたくさんあります)
これから暑くなってくるので、朝に飲むのもちょっと辛い時期になりますが、少しずつ効果が感じられているところ。マイペースですが、冷え対策をこれからの時期も心がけていこうと思います。