たまねぎ1個分で アレンジ自在な酢たまねぎを冷蔵庫に常備
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暖かくなると食べたくなる?酢たまねぎをつくりました
以前から、冷蔵庫に常備していた酢たまねぎ。
便利に使っていたのですが、寒い時期は冷たいままだとちょっと食べづらい。
(あと、少し飽きた)なので、しばらく作っていませんでした。
暖かくなってきたので、また作ることにしました。
春になってくると、少し酸味の効いたものが欲しくありませんか?
そんな時にさっぱりといただけて、アレンジも自在な酢玉ねぎです。
たまねぎ1個分で気軽に
以前は、大きな瓶にたまねぎ2つ分を入れて作っていましたが、今回はたまねぎ1個分で。瓶も、何度か使っているとたまねぎのにおいがついてしまったので処分。
ジッパーバッグを使って作りました。
作り方
たまねぎ:1個・・・繊維に逆らってスライスする(あとでしんなりしてくるので、薄くしすぎない方がおすすめです)
ジッパーバッグにたまねぎを入れて、そこに直接
砂糖:大1~1.5
酢:大2
塩:小1/8程度
を入れて、袋の上からもむようにしてなじませる。
冷蔵庫に入れて、たまねぎがしんなりしてきたら食べられます。
ちなみに、以前ご紹介した記事ではたまねぎ2個分でした。
酢たまねぎで時短に - わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり
(今回は砂糖の割合も、以前より少し多くなってきていますが、これはお好みで調節できます。甘めが好きでしたら、もう少し増やしてもOK)
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アレンジは自在
以前の記事では、こんな風にご紹介しました。
〇もちろんそのままで
〇おかか+醤油でシンプルに
〇ごま油、醤油をかけて中華風にあえて(わかめやカニかまなどと和えてもおいしい)
〇ポテトサラダの具のひとつとして(した味もついているので便利)
〇ゆでたまごをくずして、酢たまねぎと合わせてたまごサラダに
〇ゆでた豚肉と合わせて、豚しゃぶサラダに
ポテトサラダや、ゆでたまごと合わせる時は、水気をさっときってから和えてください。レタスやハムなどと一緒に、パンにはさんでサンドウィッチでもおいしそうです。
ごま油やオリーブオイルを混ぜれば、ドレッシング代わりにもなります。
生で食べるほかにも、お肉を炒める時に一緒に入れてしまっても、もちろん大丈夫です。お酢がベースの下味がついているので、醬油やオイスターソースなどで最後に味付けをすればさっぱり味の炒め物になります。
たまねぎは冷凍もできます
スライスしたついでに、もう1個分余分に切って別のジッパーバッグに入れて冷凍すれば、これも時間のない時に便利なお助け食材になります。
冷凍玉ねぎが便利 - わたしづくり・くらしづくり・ふたりづくり
水と一緒に冷凍のまま入れて煮ていくと、甘さたっぷりのスープになります。
常備菜ではないけれど・・・
いわゆる常備菜、ではないですが、あと1品欲しいなというときにも役立ちますし、アレンジも効くので便利に使えます。
たまねぎとお酢で疲労回復効果も期待できそうですね。うちでもこれからの季節、活躍してくれそうです。
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